発信したい内容が大切
こんにちは。アラームがテトラノームに見えてしまって、「動画あげなきゃ」と追い込まれてるはっさくです。シャンプーで髪を洗った後にボディーソープで髪を洗い始めたはっさくです。今回もよろしくお願いします。
嫌なことがありました。聞いてください。
僕、大学の食堂でブログを書いてたんですよね。
「何書こうかな〜」って悩んでいたら隣の席のいわゆる大学生の一般的なごく普通のどこにでもいるようなクソみたいな大量生産型の大声出してればかっこいいと思っているイキリ陽キャモブがあろうことか僕の横で取っ組み合いを始めたわけですよ。
まあ、あいつらなんて別にそこらへんにいる蚊と同じような存在だからあんま気にしてなかったんだけど、僕カップ麺食べてて。
ゴミをテーブルの上に置いてたんですよ。
多分良識のあるみなさんならもう察しはついてると思いますが、取っ組み合いって周りが見えなくなるんですよね。当然のようにテーブルに接触し、ゴミが床に落下します。
ここまでは「まあ許す」
大学生なのでイキりたいのはまあわからなくもない。
ここでゴミを拾って、一言「すいません」があれば寛容な僕がキレることはなかったのだ。いや「すいません」は無くてもいいから、ゴミを拾え!
お前らが落としたゴミをなんで僕が拾わなきゃいけないのかわからない。
僕がゴミを拾うことによって、僕の大切な時間を奪っているわけですよ。
無意識の時間泥棒は犯罪ですよ。
ゴミみたいな人間のくせにゴミも拾えねえのかよゴミ。(すいません言い過ぎましたゴミ)
本当はこの後の内容を金曜日に書いていたのですが下書きを保存していなくて見事に消えたので更新が遅くなりました。(土曜日に上げたかった)
気を取り直してまた書き直します。
さあ、また一から何を書こうか。
じゃー最近「なるほどなぁ」と思った事を書きます。
僕、結構紙の本を買って読むんですよね。本を読むのが好きというか、ダイレクトで勉強できるツールが本っていうのもあって、一冊読み終わるとすぐまた新しい本を探しに本屋に行くんですよね。
で、今読んでる本が、落合陽一さんの「日本再興戦略」という本。
バカな僕には難しい内容です。頑張って読んでます。
本を読んでて、「この本面白いなぁ」と思う個人的な尺度が「鳥肌が立つかどうか」なんですよね。
この本はその部類の本でした。まだ最後まで読みきれてないのですが、かなり早い段階で鳥肌が立ちました。
「英語教育に関して」ですね。
「何のために英語を勉強するの?英語を学んでどうしても海外の人に伝えたいことがある?」
という問いに対して、「たしかに今の自分は英語で何か伝えたいことがあるわけでもない」と思って、次の記述に着地しました。
「発信する内容もないのに、英語を学んでも意味はない、むしろ、グローバル人材という言葉が広がったことで、グローバルに話ができるトコロテンみたいな人(右から左に流すだけの人)が増えただけで、その分、実はコミュニケーションスピードが遅くなっている。英語だけできて中身のない人を雇うくらいなら、プロの同時通訳に任せたほうが正確で、仕事は断然早く進む。」
もちろん、海外に興味がある、海外で仕事がしたい、英語で話すのが楽しい、という人は勉強の意味があると思います。
英語で論文を書いたりプレゼンしたり、英語はもちろん話せたほうがいいかもしれない。
「重要なのは、英語そのものではなくて、発信すべき内容があるかどうか」
と、書いてあって、「これ!!」と思いました。
僕自身、外国の方と英語でコミュニケーションを取ることが何度かあります。
その時は携帯の翻訳でなんとかなるようにしてます。(なんとかなってないけど伝わってる)
その時は、「あ〜英語話せたら楽なんだろうな」と思うけど、よくよく考えると、発信したい内容は無くて、話せたら楽、という認識なので別にいいかなって思ってしまう。
だから、発信したい内容のない英語教育はあまり効果的じゃない気がします。
「英語を話したかったら英語を話さないといけない環境に行け」とはよく言いますが、それは英語で発信しないと生きていけないからなんですよね。発信する内容があるから話せるようになる。
これは言語だけの問題ではなくて、自分が発信したい内容って必然的に詳しくなるし、知識も増える。
つまり、やりたい事はやってから考える!
これが1番です。
「知識がないから動けない」ではなく「知識は行動でついてくる」です!
「とりあえず昆虫展やりたい!」と言ってからかなり大きくなってきてます!
結局は宣伝です!
すいません!
「虫が良すぎる展覧会」です!
読んでくれてありがとうございます!
昨日の雑談も見てください。酔っ払っていたので結構喋ってしまいました。
まあまあ面白い内容です。