作家になります!!
こんにちは。最近、標本作りや私生活で、アシスタント(マネージャー)がほしいと思い始めてしまったはっさくです。
標本作りに関しては、僕1人に対して、処理する昆虫数がめちゃくちゃ多くて、死骸が溜まっていくという残酷な状況になっております。
(薬品処理してるのである程度は保つ)
なので、昆虫展(虫が良すぎる展覧会)に来て標本を見る時に、「あ〜これ、全部はっさく1人でやったのか。すごいな。」と思ってください。
そして、本人にそれを伝えてください。
喜びます。
あと、私生活と言っても、他クリエイターの連絡を取ってほしい。進行状況や、お願い事、提案の文字を打つのがなかなかめんどい。
昆虫採集の時もアシスタント欲しいわ。
1人だとなかなかキツいんだよな〜。
「何が?」って?
やってみればわかる。
最近、やっと梅雨が明けて、ようやく夏が来た感じがしますね。暑い。蚊に刺される。
昆虫の王道、「カブクワ」も出てきて、盛り上がって参りました。
個人的にはあんまりカブクワには興味ないのですが。やはり大型でポピュラーな昆虫は昆虫展ウケしますよね。
僕は小さい甲虫が好きなので、どうしても偏ってしまう。
あと、大型昆虫って臭いし、乾燥に時間かかるし、場所取るし、めんどくさい。
まあ、やるけど。
頑張って準備進めます。
夏は昆虫がアツい。
これはつまり、YouTubeが伸びるんですよ。
実際、僕みたいな弱小でも、数字の伸び方が全然違います。結構前に出した動画も伸びててびっくりしました。
ちなみに「ゴキブリと巨大グモを戦わせてみた結果」という動画が割と伸びてます。
それでは、どうぞ。
はい、見たところで、
僕は今、物語を作っています。
ツールを絵本にするか、どうするか考え中です。
とりあえず、「虫が良すぎる展覧会」に関する物語を作っています。
めちゃくちゃ難しいですね。
ストーリー設定とかキャラ設定とか、世界観だとか、どう辻褄を合わせるのか、伏線回収であったり、本当に作家はすごいと実感しています。
尾田栄一郎さんは神ですね。
今のところ、登場人物は2人決まっていて、「テトル」という少年と、その友達「アノン」です。
で、「虫が良すぎる展覧会」の参加クリエイターを要所で登場させたいなと思っていて。
でも今のところ自分も合わせて9人もいるんですよ。
9人の登場人物ってちょっと多いよね。
そこまで長編にはできないし、ワンピースほどの完成度はないし。
赤鞘九人男か、っていう。
でも、どうにかして参加クリエイターの存在を匂わせたくて、登場人物とは別に色々散りばめる作戦に変更しました。
昨日も夜中ずっと、ノートにペンを走らせて、これも違うあれも違うと試行錯誤を繰り返しています。
まあ、このブログ自体見てる人が少ないので、ネタバレしてもあんまり影響なさそうなので、今、自分の中で決まってきてる事は、言います。
物語の舞台は僕の学校の周りにしました。
山と川があるような舞台です。
展開としては、神話みたいな感じかな。
あと、物語が進んでいくと「テトラノーム」が関係してきます。
終盤では「虫が良すぎる展覧会」がどういった場所、存在なのかが明らかになる予定です。
まあ、詳しい事は言えない、というか、決まってないので、今後を楽しみにしてくれたらなと思います。
ここで、僕の新しい肩書きが増えました。
「作家」です!
物語作家!今はこれに興味があります!
学生、虫屋、YouTuber(登録者29人)、著者(本は全く進んでいない)、画家(全く上手くない)、物語作家(才能ない)
「どれか1つに絞れ」と人は言うでしょう。
無理です。「やってみたい」と思ったことはやります。すいません。
物語作家なんて自分には才能がないのはわかってます。(笑)
ただ、できそうにないことをあえてやって爆死するのも面白いかなと思いました。
さあ、爆死するか、爆誕するか、
みなさん、僕の死に具合を楽しんでください。
ちなみに、楽曲使用許可に関しては完全に爆死しました(笑)
ここから、映像クリエイターと楽曲クリエイターの腕が試されます。爆死からの爆誕を期待してください。
楽しいです。
めちゃくちゃ楽しいです。
それでは、今日も僕は標本を作り、物語を考えます。
今回のはっさくワードは「爆死からの爆誕」です!!
それじゃ!
バイバイ!
※最近はギターを弾いてみたい。(止まらない好奇心)