絵本作りが難しい
こんにちは。冒頭の挨拶が思い浮かばずボーっとしてたら、「このボーっとしてる瞬間を書いてしまおう」と思って書いているのですが、お察しの通り挨拶がめちゃくちゃ雑になってるはっさくです。
最初に、昨日言ってたやつを修正しました!
下のやつが新しく書き直したやつです。あんなに「また書き直すのはきつい」と言ってたのですが、やはりクオリティにこだわりたいはっさくは少し構成を変えて書き直しました。
ちゃんと「u」を入れました。すいません。文字も少しいじっています。西野さんが「物を作る時や会場を飾りつける時に意識することは、ババアの逆をやる」ということを仰っていたので、「ババアが考えそうなデザイン」にならないように意識しました。
ただ、「均等に名前を配置する」なんて「ババアでも思いつきそうだなと思って「ミスったな〜」と思っています。まあ、名前の紹介だからわかりやすい方がいいかという妥協点で言い訳しています。(ババアの定義に関しては西野さんのサロンに書いてあります)
さて、話は変わって「絵本」の話をします。
以前のブログ(いつか忘れたけど過去記事貼っておきます)で「作家になります!」などとほざいた記事があったと思いますが、その時にタイトルを「霜月村のアノン」って言ってたと思うんですよ。(過去記事を確認しないで書いているので多少の間違いは勘弁してください)
で、タイトル(題名)を変えます。
「霜月村のテトル」
こっちでいきます。「アノン」から「テトル」に変わっただけです。なんか「アノン」には悪いけど「テトル」の方がしっくりくるんだよね。
アノンごめんな。
一応あらすじは完成してて、昨日というか今日の朝方4時くらい?にあらすじの簡略化が終わりました。
あとは全体の内容ですね。(細かいセリフや文章、シーン)
コマ割りとページ数の設定、表紙の構図など色々やる事はあるのですが、「どんな内容なの?」と聞かれた時に簡略化できていないと伝わらないので、今のところはひと段落してます。(ここからが結構大変な気がする)
というか、セリフの言葉選びがかなり難しいっすね。キャラクターが発信したい内容と受け手(読者)の解釈をできるだけ擦り合わせないといけないので、それを文字にするとなるとかなり気を使います。「この言葉遣いで通じる?」とか考えちゃって何回も書き直しそうです。(現に読み返すと修正点ばかり)
言葉選びって「対象者にもよるんじゃないか」(つまり絵本の対象年齢っすね)と思ったりしたんですけど、僕は具体的な対象年齢を設定していなくて、「人間」だったら読めるような感じにしたいです。
よく考えたら、絵本って子供が読むんじゃなくて(読むけど)「親が読み聞かせる」が多いんじゃないかと思ったんですよ。そうしたら、まず親が理解できないと子供に伝わらないという事象が発生します。
子供の成長段階で「面白い」と思う絵本は違うというのは知っています。戦闘モノが良いとか冒険モノ、あとは「りんごがありま〜す」が好きとかまあ色々あるんですよね。(具体的な事はしらない)なんか授業でやった気がするけど忘れた。
あとは単純に絵を楽しむパターンとか。
まあ内容的には若者にも高齢者にも読んでもらいたいようになってるので、特に対象年齢とかは無いです。
あと2ヶ月で完成するのかという無謀なチャレンジですが、どうか暖かく見守ってください。
というわけで、「にわか作家」として頑張っています。まずは形からという事で「作家っぽい」格好で仕事しています。そんな格好の僕に出くわしたら「あ!にわか作家!」とバカにしてみてはどうでしょう。きっとあなたのストレスのいくらかは軽減されます。
さて、最後まで読んでくれたあなたに「テトル」と「アノン」のイメージを見せます。(すでにインスタのストーリーに載っけてしまった)
彼らがどういう物語を辿るのかはお楽しみにしててください。
それでは「にわか作家」のはっさくはこれから細かい内容を書くのでこの辺で終わります。
また明日!バイバーイ!
[おまけ]テトルは月から降ってくる。
そういえば初めてサムネを作ったよ!!↓