ミーティングで言いそびれた事
こんにちは。物事を始める時、「まずは形から」を意識しているはっさくです。
昨日、ミーティング後にドキュメンタリーのインタビュー撮影して、YouTubeで対談して、って感じだったのでめちゃくちゃ喋り疲れました。
で、昨日思ったのが、対談めっちゃ楽っすね。
雑談は1人で話さないといけないけど、対談だと「話す」「聞く」があるので楽。
今後、対談の機会は増えていくと思います。
ちょっと話は変わって、昨日のミーティングで言いそびれたことを言いたいと思います。
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「物事の価値は希少性に比例する」という趣旨のことをキンコン西野さんをはじめとする方達が言っていて、「じゃあ、虫がよすぎる展覧会のどこに希少性を見出すのか」という話になってくると思います。
差別化し、希少性の要素は色々あるのですが、結論僕は、各参加クリエイターだと思っています。
まず、そもそも学祭で昆虫展をやる所は少なく、そこらへんの模擬店なんかよりかは希少性は高くなります。
希少性というのは「代替え不可能」だと思っていて、例えばゼミやサークルは毎年のように同じような内容で模擬店を出します。これは世代が変わっても、だいたい同じようなクオリティーで誰が店番しても、誰が企画しても、行えるのでここ自体にあまりは価値はありません。(いわゆる代替え可能な企画)
(儲かるか儲からないかは別の話)
つまり、「虫がよすぎる展覧会」を代替え不可能な企画にしてしまえば良くて、その中で1番代替えが効かないのが僕が口説いた参加クリエイターです。
僕含めて9人いて、これは僕が企画しないとこのメンバーはあつまりません。他学科はもちろん、他学校のクリエイターもいます。
ここで注意しなくてはいけないのは、「僕がすごいから」このメンバーが集まったのではなく、僕と関わりのある人を集めているので、僕じゃないとこのメンバーは揃わないということです。
もし、来年また同じように「虫がよすぎる展覧会やる!」ってなったら同じようにはいかないと思います。
就活で忙しくなったり、あるいは働いていたり、それぞれの都合があるわけで、今年のこのタイミングで、たまたま揃ったメンバーでしか出せないクオリティーです。
「今年のこのメンバーでしか出せない味(クオリティー)」は希少性以外の何物でもないと思っています。
常々僕は言ってるんですけど、
「クリエイターがすごいっす」
僕ら、虫がよすぎる展覧会チームでしか出せない味、クオリティー、世界観は誰にも真似できないと思っています。
せっかくやるんだったら誰も見たことのないような昆虫展にしよう。
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ということを昨日言いたかったのにすっかり忘れていたのでここで言わせて頂きました。
11/2、3はすごいっす。
是非、会場まで足を運んでください。
それでは!ばいばい!