秋の蜂が危ない理由

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 こんにちは。バイト帰りに道端でゴキブリの成虫を見つけて、リュックからジップロックを取り出し、素手で捕まえようと追いかけっこをする誕生日前夜のはっさくです。

 

 よっしゃ!やっと成虫捕まえた!

 

 これで、標本展示できる!!

 

 小さい幼虫は何匹か捕まえてて、あとは成虫だけだったので、めちゃくちゃホッとしました。

 

 成虫は冬を越せないので、ゴキちゃんの成虫を見られるのもあと残りわずかになってきましたね。捕まえられてよかった。

 

 さて、今日はバイト先にハチが出たみたいです。とりあえず虫が出たら僕の名前が出るのはめちゃくちゃいいですね。虫=はっさくというイメージを浸透させています。

 

 まあ、子供のスクールがあるので「ハチが出た」となると少し危ないですね。

 

 とりあえず僕は特徴を聞いてどういうハチかを特定します。

 

 「大きさと色はどんな感じですか?」

 

 足は長くなかったと言っていたので、「キアシナガバチ」と「セグロアシナガバチ」では無いなと思って、まずは大きさ、「中型」

 

 次に色合いですね。「黄色味が強かった」ということだったので、まあ「キイロスズメバチ」だろうと。

 

 「キイロですかね〜」

 「キイロは他のハチと比べて気性が荒いので気をつけた方がいいです」

 

 聞けば、単体で飛んでたらしく、「近くに巣がある」ということじゃなさそうなので、下手に刺激しなければ大丈夫ですね。

 

 さて、これからの時期のハチ(特にキイロスズメバチ)は特に気をつけた方がいいです。

 

 理由は2つあって、

 

 ①季節

 

 秋は営巣終期なので、ハチ自体がピリピリしています。これから、女王蜂が越冬の準備をしたり、巣が大きくなっているので、餌を多く探したりします。逆に春(営巣初期)は女王蜂しかおらず、働き蜂はいません。ということは女王蜂が1匹で巣を作って卵を産んで、幼虫や蛹の世話をしなくてはいけないので、「刺しにくる」という自分の命を落としかねないリスクある行為はなかなかとりません。女王が死ぬと営巣(子孫を残すこと)ができなくなるので、出来るだけ「逃げる」を選択します。

 

 つまり、秋は働き蜂ばかりで、代わりはたくさんいるということは、ある程度リスクを犯しても、敵に攻撃を仕掛けることがあるということです。なので、秋は気をつけましょう。

 

 ②キイロスズメバチの個体数

 

 キイロスズメバチは他のハチよりも巣が大きく、巣1つに対しての個体数が他の種類のハチとは異なります。

 

 これは、先程の「代わりはたくさんいる」という話と同じで、1つの巣の個体数が多ければ、より、リスクをとるハチが増えるということです。(死に役みたいな感じ)

 

 ※ヒメスズメバチは巣1つに対しての個体数が少ないので、他のスズメバチよりは温厚です。

 

 以上の2つの理由を踏まえて、「秋口のキイロスズメバチは特に気をつけた方がいい」ということが言えます。

 

 みなさんも気をつけてくださいね。

 

 ハチと出くわしたら、慌てず、そっとその場を立ち去りましょう。

 

 下手にちょっかいをかけなければ滅多に襲ってくることはありません。

 

 それでは!

 

 バイバイ!

 

 追記:バイト先ではすっかり虫担当になっているはっさくでした。


[標本作り]スズメバチの羽を広げるやり方


スズメバチを掴んでみた

 

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