考えてナンボだろうが!!
こんにちは。歯を磨く時に歯ブラシにハンドソープをつけようとして、とうとう頭がおかしくなったはっさくです。
昨日、「教室が決まらないやばい死ぬ」と言っていたのですが、なんとか突破口を見つけました。
現状、第1希望というか「そこしかできなくね」と思っているのがH404教室。ここが他の団体と取り合いになっている状況です。(この教室じゃなきゃ、きつい理由は圧倒的にうちの方が多い)
ここまで綿密に考えた企画をジャンケンで決めたくないはっさくは他団体に代替案を出してアシストを試みたものの相手は思考停止マンで無意味でした。
そろそろラチがあかないので、別の選択肢、D教室を2つ使うという提案を学祭委員の方からいただきました。(ただ教室を分けることで世界観が分離して企画が空中分解してしまう)
僕らは音楽も映像もトークショーも展示数も絵本の世界観も人員数や色々な問題があるんですよね。
一方、他団体の問題点はキャパと人員数らしいです。
まず、キャパは教室2つで解決できるし、人員数が6人くらい?らしいですが、こっちは言ってしまえば僕と天の2人ですからね(笑)
あくまで他のメンバーはクリエイターであって、そもそも和光大生じゃない人もいる。
ところがこれでも譲ってくれないので、その場は流れます。
会議が終わって、「これはもう何言っても無理だ」と思い、このまま決まらずに月日が流れるのは正直良くないので、「じゃあどっちに転んでも勝てるようにしよう」と思い、何か面白いアイディアを考えます。(教室がどっちになろうが、うちはすごいもの作るよっていう状況を作る)
すぐに天とLINEして、
「最悪D教室を2つ使うとして、」
「ここで最高の案を考えようと思う」
で、私、天才はっさくは思いつきました。(嘘ですすいません)
教室を2つ使うので、ここの世界観をうまく分離させずにどう表現できるか。どうやったら2つ目の教室に流せるか。
(すいませんここからは絵本の内容を知ってる虫よす展チームなら伝わると思います)
1つ目の手前の教室は、「霜月村」として、ここは休憩スペース、ドリンク販売、その他物販のスペースにして、とにかく村の雰囲気?という感じにする。
で、絵本の内容は霜月村からユートピア(月)に行く物語なので、2つ目の教室(奥)は、「ユートピア」にしてしまって、ここでもう霜月村とユートピアのメリハリをつけてしまおう。と思っています。
2つ目の教室は主に僕の標本であったり、虫よす展チームの絵や写真、漫画、音楽などを展示して、異世界感を演出してしまえば、絵本の世界観を壊さずになんとかできるかなと思いました。
考えればもうD教室を2つ使う方が良いような気がしてきましたが、トークショーとか映像上映が窮屈になってしまうのが問題点。
まあそこはなんとかなるとして、「もうこっちはどっちに転んでも良いもの作る準備をしてしまった方が強いよね」という話でした。
もうジャンケンでいいぞ(笑)
他の団体さんも、もう少し考えて欲しいんですけどね。
こっちはジャンケンで負けても負けないアイディアを思いついたぞ!さあ!どうする!?
次回(来週かな?)使用教室の決定については乞うご期待。
それでは、気分がいいです。みなさん素敵な一日をお過ごしください!
バイバイ!!
追記:俺と天は天才。