虫よす展の作品について

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 こんにちは。虫がよすぎる展覧会の内装を他のクリエイターにほぼ丸投げして標本のクオリティを上げにかかるはっさくです。(分業はこうでなくては)

 

 とは言え、世界観のイメージは絵本や曲で共有しているものの、最終的なイメージは僕しかわからないので、しっかりコミニュケーションを取らないといけません。(僕もわからない)

 

 あと、内装や展示レイアウトって実際に会場を設営してみないと見えてこない部分もあると思うんですよね。

 

 その会場準備が1日しかないのがかなりやばくて、前日準備で死ぬ。

 

 しかも教室2つ準備しなきゃいけない。まあなんとかなるか。

 

 てかあと1ヶ月しかないって言ってたのに、もう半分くらい過ぎたね 。あと2週間ちょっとでしょ?

 

 作品が集まってないのが少し心配。

 

 完成したら取りに行くので。連絡ください。いや連絡します。

 

 ちなみに僕が作ってる標本はかなり良いものが出来ています。今すぐ見せたい。

 

 見どころは昆虫を使った標本アートです。博物館みたいに、ビシッと綺麗に並べられて、ラベルや昆虫の名前が書いてあって説明文が書いてあるような標本ではなく、昆虫本来の魅力がダイレクトで伝わるような展示にしています。

 

 「昆虫ってアートでしょ?」を体現しています。

 

 ここから、世間の昆虫観をぶち壊して、より、身近な存在であることを伝えたいです。

 

 もちろん、綺麗に並べてる標本もありますが、それぞれテーマを設けて展示しているので楽しんで頂けるかと思います。

 

 大型ドイツ箱の4つは贅沢に使ったアートになっているので、是非ご覧ください。インスタ映えしますよ。

 

 もう1つの大型ドイツ箱は考え中ですが、現状4つの大きい箱は見どころです。

 

 うみねこ博物堂で購入した、美しいタマムシやゾウムシなど外国の昆虫も展示するのでここも見どころですよ!

 

 あと漫画が面白いっす。

 

 「大嘘昆虫紹介漫画」という、ふざけにふざけまくった漫画を書いてくれました。めちゃくちゃシュールで笑えます。

 

 漫画に出てくる昆虫も展示するので、加えて楽しめます。本当はこうだよ!というのがわかると思います。

 

 他の作品も紹介したいのですが、まだ見れてのでなんとも言えません。

 

 ただ、漫画と標本で楽しめるので、ここに色々加わるとなるとそれはまあ楽しめます。ですよね?クリエイターさん?期待しています。

 

 それでは、今日はこの辺で終わりたいと思います。また明日!