僕の友達が天才すぎる
こんにちは。たまたま母が朝テレビをつけていて東出さんの不倫についてやっていたのですが、東出さんの事務所から出された謝罪文に対してコメンテーターが「誰に謝ってるのかわからない。杏さんなら個人的に謝罪すればいい」と発言していて、心の中で「それぇ！！！」と100回は言ったと思います。(実際のところ少し忘れたのでそんな感じのニュアンスだった)
本当に興味ない。「妻子持ちなのに他の女性とセックスしてすみません」って僕らが聞いたところで「あ、そうですか」にしかならない。本当に興味ない。
さて、そんなことより今日は「僕の友達が天才すぎる」っていう話をしたいと思います。
3日前くらいの記事で講演のお話を頂いたとお話したのですが、実は友達からお誘いをしてもらいました。
その子が企画運営をしているのですが彼女が本当に天才で。
もう結論から言うと、「早い」んですよ。
「昆虫食について話してほしい」と言われた時は、まだイベント運営のテーマが「昆虫食」だと採用されていなくて、決まったら連絡する！っていう感じでした。
で、次の日に見事「採用されたよ！」と連絡があり、すぐに企画案提出前のミーティング日を決めました。
このアポの取り方も天才的で、「いつ空いてる？」ではなく、まず自分の空いてる日を相手に教えて選択してもらうっていう、こっちはノンストレスで予定が決まるんですよね。
[実際こんな感じ]
1/31午後
2/1夜
2/2一日中空いてる
2/3夜
2/4午後
2/5午前
で空いてるとこない？？
私的に2/2だと嬉しい！！！笑笑
こんなの2/2一択ですよね(笑)
あ、ちなみに、常に予定を詰めすぎてるとこういったチャンスやお話をものにできないので僕は予定をある程度空けています。(1週間まるまる予定が入ることはまずないです。)
急な誘いやチャンスをモノにしたいので。
で、話を戻すんですけど、企画者としてやることが完璧だなぁと思って。
企画提案なんて誰でも思いつけばできるんだけど、実際に実行に移せるか移せないかって、企画提案する前にある程度次のことを考えていて、例えば、企画が採用されたら次はミーティングのアポを取ろうとか。
ここのスピード感がいいとお誘いしてもらった側としては気持ち良くてしょうがないんですよね。
企画提案した後にすぐ動けるって簡単そうで意外とみんなできてないところだなと。
多分もう僕は「昆虫食の講演がしたい」よりも「この人と企画を成功させたい」という思いの方が強くて。
もちろんコンテンツも大事なんだけど、「この人と一緒にやってよかった」と思わせられるかどうかって結構大事だなぁと思います。
企画提案だけして、「はい、コンテンツは提供したよ」ってドヤ顔オナニー放置プレイされても、「いやその程度なら誰でも思いつくし、わざわざ君と一緒にやろうとは思わない」ってなるパターンが結構あるし、自分もその節あるなぁと反省。
本当にやりたい人ってめちゃくちゃ早くて、コンテンツよりも人に巻き込まれてる感じがする。
たった3日間で、とんとん拍子で決まっていくこのスピード感がめちゃくちゃ好きだし、そんな企画運営をしてる彼女が好きなので、全力でやりきりたいと思います。
なにこれ告白みたいになっちゃったじゃなぁい(照)(大蛇丸風)
はい！てことで終わります！
コンテンツも大事だけど、それよりも大事なものがありそうだねっていう話でした！
