報告とイベント企画の大変さ

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 おはようございます。最近よく虫よす展のクリエイターに会うなぁと思っていたら今日もばったりと会いました。

 

 さて、ご報告なんですけど、

 

 僕が講演させていただく3/10のイベントがコロナウイルスの拡大を考慮して延期になりました。

 

 具体的な日程はまだ決まっていないのですが、どこかのタイミングで実施します。

 

 何人かは「行く!」って言ってくれて、予定を空けてもらったのに申し訳ない。そしてありがとう。また連絡させてもらいます。

 

 これしょうがないなぁと思いながらも、やっぱりやりたいし。中止にするのは絶対にもったいないし、本当に気持ちのやり場に困るなぁっていう。

 

 もちろんこれは僕よりもイベント企画者の方が深刻で、イベント企画者のエネルギーっていうのはとてつもないもので、

 

 3/10っていうのをゴールに走り続けたわけで、そこが一回浮いてしまうっていうのはなかなか気持ちの維持が難しい所だと思います。

 

 この例えが合ってるかわからないけど、

 マラソンのゴールを途中で5km延ばされた感じ。

 

 ジャンルは違うけど気持ちを保つのって難しいし、立て直すのも難しい。

 

 さらに延期の理由が気持ちのぶつけようのないものだったら尚更で、僕たちはコロナをどうにかすることなんてできません。

 

 多分、去年の虫よす展が延期だの、中止にでもなってたら耐えられなかったと思う。それほどイベント企画者って大変。

 

 「飲み会の幹事と同じようなもんでしょ?」

 

 まあ似たようなもんだけど、大変さで言ったらそれの比じゃないし、メンタルも相当削られる。

 

 とはいえ、今回一緒にやってるイベント企画者は天才で宇宙人なのでそんなことは問題ないでしょう!

 

 すでに前を向いて走ってると思います。(多分)

 

 こういう所が好きで一緒にやってるし、安心して任せられる。

 

 そんな天才宇宙人企画者(褒めてる)の為に出来ることは「とにかくお前はお前で全力を尽くすこと」で「あーだこーだ考える前にやれることやれ」ということだと思っています。

 

 ちょっと実は1人でこっそりと考えていることの準備のためにも手を動かします。(サロンメンバーにも言ってないので1人でニヤニヤしてます)

 

 ほんじゃ!

 

 また明日!

  


[ブチ切れ]1時間半待つ人の心理状態(提供きみちゃん様)

 

hsk202.hateblo.jp