情報を取りに行く人と行かない人の知識格差

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 おはようございます。YouTubeチャンネル「昆虫ハウス101号室」のゴキブリ神経衰弱が面白すぎて何回も見ては爆笑しているはっさくです。(やりたい)

 

 さて、終身雇用の時代が終わり、今や会社に入れば安泰などということでも無くなってきました。

 

 消費税は上がり続け、一方年金はあてにできない。となると、やっぱり自分で情報を取りに行って勉強しないと生きていけない時代になっています。

 

 こんな僕のわけわからない文章を読むより西野さんのブログを読んだ方がいいのですが、まあ聞いてください。

 

 僕の同年代は、

 

 「とりあえず大学に行って」

 「とりあえず就職すればまあ大丈夫だろう」

 

 っていう人が多いです。僕もそうでした。(そういう人を否定してるわけではありません)

 

 もちろん、就職して立派に勤め上げることは素晴らしいことなのですが、やっぱり、「お金」のこととか、「これからどういう経済圏に突入するのか」っていうのはしっかり勉強しておく必要はあると思います。

 

 しかし、これらの情報は自分から取りに行かないと平気で何十年も遅れてから情報が届きます。

 

 そうなってくると手遅れになり、あの時勉強しなかった自分を責めずきっと社会のせいにするでしょう。

 

 同年代でする会話の差が激しいのでわかります。

 

 「オンラインサロンって何?」

 「クラウドファンディングって何?」

 

 僕も去年ようやく理解したのですが、これらはもう最近に始まった話ではなく何年も前に説明が終わってることなんですよね。

 

 これらは僕が自分から情報を取りに行かなかったら、きっと今でも理解できていないと思います。

 

 ちなみに、去年のキャンプでは、同じサロンに入ってる人がいたり、クラウドファンディングに挑戦しようとしてる人がいたり、いわゆる皆さんが揶揄する「意識高い系」という人が集まっていました。

 

 これだけ情報で溢れてて、一歩手を伸ばせば得られる情報を得ようとせず、自分より遥かに勉強し、行動してる人を「意識高い系」などと揶揄してる間に、知識格差はみるみる広がって、数十年後に遅れてようやく得られるみたいなことは普通にあると思います。

 

 箕輪厚介さんの著書『死ぬこと以外かすり傷』に、

恵まれたこの国に生まれながら、スマホという世界中の情報を知ることができるツールを持っていながら、「意識高い系」などと他人を揶揄し、知ることすら敬遠する愚かな者になってはいけない。

 

意識くらい高く持て。

 

 という風に書いてありました。

 

 学校はお金のことは教えてくれないし、国はあなたの事を助けてくれない。

 

自分で情報を取りに行って勉強するしかないんですよ。

 

 そんなことを言っている僕もまだまだ勉強不足ですが、みんなが「ボケーっ」と過ごしてる間にたくさん勉強します。

 

 情報を取りに行った彼女(#永遠に片想い)は、自分の感情を曝け出して、言語化したものをnoteに投稿して「ファン作り」をしている一方、

 

 ノウハウを売りにして小遣い稼ぎするnoteで、既に差が出てしまっています。

 

 ちなみに次の経済圏は「キャラ経済」と言われています。

 

 こんな先の話を西野さんはオンラインサロンで毎日記事を投稿しています。

 

 入るか入らないかで、知識格差は明らかだし、オンラインサロンを知らない人は「入る」という選択肢すらありません。

 

 自分から情報を取りたい人にオススメの本は西野亮廣さんの著書『革命のファンファーレ』です。

 

 これは、全国民が読んだ方が良い内容になっています。(子供も学生も社会人も政治家も教員もお父さんもお母さんも)

 

 情報は取りに行かないと何十年も普通に置いてかれます。

 

 そして、情報を取りに行かない人はこんなブログを読んでいないと思います。(下世話な話の方のpv数が多いのはそういうこと)

 

 意識高い系と揶揄するのは構わないが、その代わりどんどん差は開く一方だよ。

 

 僕もまだまだ勉強するので、一緒に勉強しましょう。頑張ろうね。

 

 以上!また明日!

 

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現実から目を背けるのも、そろそろ限界だ。by キンコン西野 | 西野亮廣ブログ Powered by Ameba