言語化による話の手札
おはようございます。人生でぶつけた以外で鼻血を出したことがないはっさくです。(なんだこの情報)
さて、昨日は天くんと会って色々お話してて、その中で「あ、なるほど。そういうメリットもあるなぁ」という話をここで共有したいと思います。
「楽観的」について話してる時だったんですけど、僕以前の記事で「楽観力」の話を書いてるんですけど、その記事の話通り話してて。
つまり、言語化して、文字に起こす作業って話の手札が増えて会話がスムーズに行くんですよね。
今まであまり意識してなかったのですが、昨日改めて言語化のメリットを感じました。
僕はもうトータルではてなブログだけで210件の記事を書いてて、あとはLINEブログやnote、コミュニティサロンでも何件か記事を書いているのですが、
まあ単純にはてなブログだけで言ったら、210個の話のネタがあるということになります。
まあ中には似たような内容ももちろんありますが、これはやっぱり強いなぁと思っていて、言語化することによって、整理されて、人に説明しやすかったり、具体例がすぐに出てくるようになるんですよね。
「あ、そういえばあの時書いた記事と同じ話だ」って思うことが最近少なくありません。
一度言語化しておくと、話す時に強いし、これを毎日続けていくことで、自分の話のネタ、手数が増えて会話がスムーズに進むようになる。
これがブログの毎日更新の強みだなって今更ながら気付いています。
今までなんとなく、「こんなの毎日続けられないようなやつは何者にもなれない」と言い聞かせてやっていたのですが、
「自分の話の手札を増やす作業」っていう捉え方は新しくて、毎日更新の具体的な目的ができました。
ブログを毎日1000字程度更新するってなると、もう本当に日々アンテナを張り巡らせて、思考を繰り返さないとなかなか続かないし、書けないです。
1000字って少ないけど、これを毎日ってまあ自分で言うのも何ですが、結構すごいと思っています。(いや上には上がいることは知ってるよ)
去年「文章力とトーク力は同じ」みたいなことを言っていたのですが、その時はなんとなくで今回改めて合点がいきました。
なるほどね、書けば書くだけ話のネタや手札が増えて、話上手になるってことね。
ここがしっかり言語化できたのもよかったし、次に毎日ブログ更新ってなんでやってるの?って聞かれた時に、このブログ記事の通りに話せばいいよねっていう話でした。
やっぱり言語化はした方がいいね。メリットしか無さそう。