10万字の物語
おはようございます。どうぶつの森がめちゃくちゃ面白そうで、仕方なくアプリで始めたはっさくです。
僕は1000字程度のブログを毎日更新しています。それを100日以上継続していて、今日で106日目かな?です。
今までに書いた記事は217記事です。今日で218記事。
ふと思って、単純計算で1000字×100日とすると、10万字も書いてるんですね。
10万字ってどのくらいの文字数なのか気になって調べてみたら大体本一冊の文字数らしいです。
短い小説で8万字で少し長い小説で12万字くらいらしいです。
ミステリー小説など長いものは20万字くらい。
今継続してる段階で小説一冊書いて、今まで書いた記事でミステリー小説一冊書いたことになるのか〜と思ったら、結構書いてるなぁと実感しました。
この10万字っていう数字に価値があるわけじゃ無いけど確実に自信になってるし、言葉の手札は増えてる。
チリも積もればなんとやらってやつですね。
相変わらずアクセス数は伸びないし、ほとんど読まれてないような記事ばかり書いていますが、僕が辞めない理由はこれです。
勉強は苦手だし、続けることも苦手だし、すぐ楽しようとするけど、今は続ける方が楽になってきたような気がします。
「今年は本を出版する」っていう事をずっと言っているのですが、そのためには絶対にこの習慣は欠かしちゃいけない。
本書いてる人ってすごいなぁ。10万字か〜。
いや本当にすごくて、どんだけ思考して言語化してるんだよって話なんですよ。
毎日1000字しか書いてないけどこの作業の大変さはよくわかるし、本当に尊敬する。しかもフィクションの小説って物語を作るから相当大変な作業だよな〜。
多分、フィクション(物語)を作る人と自分の体験談を元に書く人とそれぞれ得意不得意あると思うけど、個人的にフィクションの方が難しそう。
作れる人って想像力豊かで本当に天才だと思う。尾田栄一郎先生なんてまさにそれでしょ。
僕は多分そっちの才能は無いと思うからひたすら自分の物語をコツコツ積み上げて少しずつ文字に起こしていこう。
10万字も語れる内容で語れる物語じゃないと厳しそうなので、さらに好きなものを突き詰めて色々な体験をします。
10万字の思考が100日間の継続で20万字の物語は今までブログを読んでください。
なんか一つでもいいからあなたに刺さるといいなぁ。
[生き物飼育]ムカデの飼育環境をセッティングしようとしたら大変なことに…(提供完全変態大魔王隣の番人(株)mike.様)