秒速で立ち直る方法
おはようございます。昨日の記事の投稿が7分遅れた事により105日継続で終わって死にたくなってる昆虫隊長のはっさくです。
さて、今回は「何かから秒速で立ち直る方法」というテーマでお話したいのですが、僕は昨日継続106日目になる予定だった記事を投稿するのを忘れて、継続が途切れてしまいました。
ブログは既に書き終えて、後は投稿するだけという状態でバイトから帰り、ご飯を食べて、ゆっくりしていたら0時07分。
たった7分です。7分遅れたことによって、どんなに忙しくても投稿して築き上げた106日目の継続が途絶えました。
今日から表記は「継続1日目」になります。
かなりショックでした。昨日の記事でも言った通り、数字が積み重なって自信になっていたのでその積み上げが崩れるとそれなりに凹みます。
しかし、今日言いたいのは、そういう状況から「どう立ち直るのか」です。起きたもんは仕方ねぇ!大事なのは次!
僕なりのやり方なので、万人に使えるかと言われるとわかりませんが、少しでも参考にして頂けたらなぁと思います。
まず、
ステップ①吐き出す
とにかく、今起きたしんどい事を出せるだけ吐き出します。弱音を吐きまくります。我慢なしで、ストレートに「俺は弱い!」っていう部分を晒します。
ステップ②強がる
思う存分吐き出したら、嘘でも良いから「もう大丈夫!」っていう表明をします。ここで大事なのが、吐き出した直後にすること。秒で、「立ち直った!」と言ってしまうこと。
言っちゃったもんだから、あとは立ち直るしか選択肢はありません。そして、「明日も更新しまーす!」と言ってるように、今後、どう具体的に立ち直るのかも、言ってしまう。(思うだけじゃだめ、言う)
ステップ③ネタにする
ステップ②の「強がる」だけだと、どうしても疲れちゃうので、強がった後にちゃんと笑えるネタにしてしまうのが大切です。
ずーっと強がってても、伸ばし続けた輪ゴムのように、いつかは切れちゃうので肩の力を抜いてネタにしちゃいます。
ステップ④言語化する
今回の記事ですね。起こってしまった事に対して、僕はどういう感情になり、どういうケアをしたのか、という事を分析して、ちゃんと言葉にします。
今回は「自分なりの立ち直り方」を因数分解して、今後も何か起こったら使えるように、こうして言葉としてアウトプットし、残します。
結果、昨日の起こってしまったショックな出来事は今日の一本の記事のネタになり、今後具体的に「どう立ち直ればいいか」を知るキッカケとなりました。
僕はこれから「どうやって立ち直ればいい?」っていう質問や、会話に直面した時に、この話をすることができる。つまり会話の手札を得ることができて、さらに、目標にしている365日継続の達成時に、この時の話が味になり、僕の物語の調味料になってくれます。
株式会社GOの三浦崇宏さんの著書『言語化力』に書いてある、
Life is contents(ライフ イズ コンテンツ)
という言葉があります。
こうした出来事は言語化することによってあなたの人生の物語になっていく。という意味合いです。
言葉にしちゃえば、昨日のショックな事だって、このブログのように輝けます。
しんどくなったら、一回弱音も何もかも全部吐き出して、秒で強がって、笑えるネタにして、言葉する!
これが僕なりの立ち直り方です。
個人的にはオススメなので、是非!!
じゃあ、気を取り直してまた明日!!
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