昆虫の色彩
おはようございます。鬼滅の刃にすっかりハマってしまって暇さえあればプライムビデオで見漁っているはっさくです。(全集中！！)
さて、今日は久しぶりに標本を作っていて、やっぱり昆虫ってすごいなぁと実感しました。
久しぶりに蝶の展翅をやったのですが、まあまあ上手くできました。(ちゃんと覚えてた)
なんと言っても色彩がすごくて、
いやぁ、圧巻ですよねぇ。
昆虫のシンプルな魅力ってこの色彩とデザインだと思っていて、僕はバカだからゲノムとか塩基配列がどうのこうのって言われてもわからないけど、
この美しさは誰が見ても「すげぇ」って思う。
だから、そんな誰にでも伝わるシンプルでダイレクトに伝わる昆虫の魅力を発信していきます。
難しいことはわからないので。
この色の感じとか大好きなんですよね〜。
永遠に見てられる美しさというか。
日本でこれほど美しい蝶がたくさんいて、世界には数えきれないほど美しい昆虫がたくさんいます。
人間はやっぱり色に目が行きがちなきがしていて、友達に見せても「色がすごい」っていう感想がかなり多いです。てかほとんどそれ。
カメムシですら、この美しさ。
まるでタマムシのような。
昆虫の見方はまず、色。
それで全然良くて、むしろ僕も色の綺麗な昆虫に目がいくし、好きです。
素人に昆虫の魅力を伝えるのに、あえて難しいことは必要なくて、シンプルに色が綺麗でいいと思っています。
花と同じだし、あるいは絵画と同じ。
多分、人それぞれ好きな色があるのなら、みんなそれぞれ好きな昆虫の色彩があっておかしく無いし、昆虫の魅力にハマる素質はあると信じています。
まずは、見てみて！
自然でこの色彩を表現してることの凄さを感じてほしい！
そんなことを思いながら、標本を作っていました。
とりあえず蝶は終わったので、次は甲虫あたりの展足をします。それでは！
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