虫好きと一緒にいるメリット
おはようございます。この調子でいくとだらけすぎてニート慣れしてしまい、社会復帰できなそうだなぁと思ったはっさくです。
さて、昨日の冒頭の挨拶で「昆虫と恋愛の相性が悪すぎることに気がついた」と言ったのですが、とは言え、「昆虫好きのメリットってなんかないのかな」と考えてみたので、書いていきたいと思います。
※一般的な「昆虫好き」のラインが少しわからないので今回は僕を対象として書いていきます。
①家のゴキブリを処理してくれる
はっさく(虫好き)と暮らすことによって、家に出てくるゴキブリを難なく対象します。ゴキブリどころか、たまに出てくる変な虫たちも、即座に名前を言い当て対象します。こんな便りになる男はいないと自負しております。(虫関連に限る)
※家に出たゴキブリは捕まえて標本にするか飼育する場合があるので注意が必要。
(おい、いらんこと書くな!これだとマイナスだろ!)
②視野が広くなる
昆虫採集する時に感覚を研ぎ澄ませて小さい虫も見つけ、少しの違和感に気づく視野の広さはとても役に立ちます。道を2人で歩く時に、危険をさけてエスコートしてくれるジェントルマンです。
※歩いてる時も虫を探してる可能性があり、途中、立ち止まったり虫を捕まえようとする事があるので注意が必要。
(おい!だから書くなよ!せっかくプラスにしようとしてるのにこれだとプラマイゼロじゃねーか!)
③食物連鎖を理解し、命と向き合う
生態系の重要性を理解し、環境を大切にします。どういう原理で自然が回っているのか理解しているので、この世に必要のない生命体はいないと思っています。つまり、この世に必要のない人間もいないと思っているので、きっとあなたのアイデンティティも尊重するでしょう。
※とは言え、自分のエゴの為に生き物を飼育し、標本にしたりする面もある。(ここでの標本を作る意義に関しては問わないことにする)
④優しい
自然に優しくできないやつが人に優しくできるはずがないと思っています。
※これは本当にそう
結論
虫好きは優しいだけで結局気持ち悪いオタクだということがわかりました。
虫好きに未来はありません。残念でした。一生「気持ち悪い」と言われ続けていきましょう。笑
とは言え、やっぱり「虫好き」な人たちがもっと世間に受け入れてもらえるようになって欲しいので頑張ろうかと思います。
具体的に動きます。
それでは!
追記:※が無ければもっと良さそうな記事になったのではないかと思う。(ちゃんと補足はしたい派)