生産効率と貿易と豊かさ

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 おはようございます。こんな底辺YouTuberにわざわざ低評価を押しに来る奴に殺意を感じている昆虫隊長のはっさくです。(クソが!)

 

 さて、いよいよ僕もオンライン授業が始まりました。同時双方型の授業はZOOMを使って講義を受けています。

 

 率直な感想としては、「疲れる」ですね。

 

 一コマでこの疲労感なので二コマ入ってるとそれなりにしんどいかもしれないです。

 

 はい。そんなわけで、今日の講義は「開発経済学」だったのですが、今回の記事はその授業の課題に出た「仮に、世界銀行が提案したような自由貿易が実施されたとして、すべての国が豊かになれるのか?」という問いについて、書いていきたいと思います。(よっしゃかなり文字数稼げた)

 

 ※今回の記事はただ単に文字数を稼ぎたくて、授業で使った文字数(使った文字数ってなんだ)をうまく利用したかったので、それなりに何を言ってるかわからないのですが、ご了承ください。最近の記事がかなり力が入っている記事なので、今日の記事が物足りなかったら昨日、一昨日、あたりの記事を読んでもらえるといいかと。

 

 貿易理論の得意分野への生産特化は生産効率を上げて生産を増やしているが、これはa対b(一対一)だからこそ成り立つ様な気がした。

 

 a対nになった時に例えば、得意分野が被る場合や、そもそも得意分野が無い、生産資源が十分にない、という状況もあり得そうな気がして、

 

そうなった場合、得意分野ではあるものの他の国と比べて生産性が低い場合は負けてしまうのではないかと思った。

 

 僕らがフィリピンのバナナしか知らないのは、大袈裟に言うとフィリピンのバナナしか流通してないからで、それはある種独占的な状態に近いような気がする。

 

 かと言って、行ったことがないからわからないのですが、フィリピンが豊かになったかどうかは少し疑問。

 

 結論、世界銀行が提案したような自由貿易が実施されたとしても、すべての国が豊かになるかと言われると、必ずしもそうでないと思う。豊かになる国もあれば、一方で取り残される国も出てくると思う。

 

 いかに効率良く生産し、貿易しようが、一方で国際貿易商品を生産するために、貧しい思いをしている人々がいるということを忘れてはいけない。

 

 このように自分で考えてアウトプットできるような授業は今後必要だと思うし、むしろそれ以外はほとんどいらない気がします。

 

 やっぱり先生によって変わるよねー!

 

 じゃ!また明日!(急な終わり方)

 

 追記:はー!!!!今日もよく更新したね!!偉いぞー!!お前はすごい!!(誰も褒めてくれないので気持ち悪いくらい自分で褒める事にしました!)

 

 


[生き物飼育]オオクワガタの幼虫が潜む菌を交換してみた(提供今井智也様)

 

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