通学によるストレスとオンライン授業の利点

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 おはようございます。小中高はともかく、大学はずっとオンライン授業でいいような気がしてます。

 

 理由はいくつかありますが、まず「通学のストレス」がありません。

 

 満員電車のストレスも無く、出かける準備も、着ていく服に悩む必要もありませんし、駅まで行って定期を忘れた時のストレスや、目の前で電車に出発されるストレスもありません。(まじでこれ本当にイライラする)

 

 それから定期代もかからないし、事故のリスクも減る、遅延で遅れることもない、痴漢の心配もないし、ばったり会ったそれほど仲良くない先輩に話しかけられる事もないし、一人で行きたかったのに、たまたま誰かと会ってしまって一緒に登校する羽目になる心配もないし、歩きタバコに遭遇することもない。

 

 電車内でたまにいる変な人に絡まれる心配もなければ、それこそ、感染症のリスクも避けられる。急な腹痛が来てもトイレは自宅にあるし、冷房の効きすぎや、ぎゅうぎゅう詰めの暑苦しさもない。マナーの悪いバカを見なくて済む。

 

 ほら、電車通学だけでこれだけのストレスを感じながら登校してるんです。

 

 キャンパスに着いたら、それほど仲良くない先輩に会ったらとりあえず挨拶しなきゃいけないし、自称ヤリチンみたいな陽キャグループのアホな会話がたまたま聞こえてしまうし、でかい声出しとけば「俺かっこいい」と思ってるやつの声を聞かなきゃいけない。

 

 キツすぎる。

 

 もちろん通学中に色々な事に気が付けたり、キャンパスで素敵な人と出会えたりはするけど、別にそれ通学、登校しないとできない事じゃないし、上記のストレスと、どっちを取るかって言われたら絶対登校したくない。

 

 そもそも大学なんて専門的に学びたい事があって来る場所だから自分のペースでオンラインで進めた方が絶対に効率がいい。

 

 好きな人や大切な人は学校以外でも会えるし、連絡は取れる。

 

 寂しい言い方になっちゃうけど、大学なんて現に今連絡とってる人たちだけで十分なんじゃない?(こんなこと言ってるから友達が少ない)

 

 もちろん大学って色々な人が集まってて、多様で面白いんだけど、授業自体は全然オンラインでいいなぁと今のところは思っています。

 

 実技とかオフラインの学びも大切なのはわかるけど、通学のストレスって半端ないなぁと思いました。

 

 それではまた明日!

 

 


「昆虫隊長」と名乗る男の自粛期間中の1日の流れ(提供今井智也様)

 

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