広告収益のないYouTubeチャンネルが一年経って得た収益について
おはようございます。本日5/29でYouTubeチャンネル「テトラノーム」を開設して一年が経ちました。
ます、動画でも申し上げているのですが、チャンネル登録してくださっている皆様、提供者様、視聴者の皆様、出演者の皆様、撮影協力してくださった皆様に改めてお礼申し上げます。いつもお世話になっています。そして、これからも何卒よろしくお願いします。
さて、一年経って感じていることは、「意外とあっという間」という事ですが、さすがにこの感想はありきたりすぎるので、気にくわないです。
「生き物を通して一年の経過が分かりやすい」っていうのが面白い点だと思います。チャンネル開設して、動画紹介していた虫を現在また飼育しているのはなんだか感慨深いです。
しょっぱな長ったらしいしょうもない話を10分以上垂れ流し、2本目から雑談が始まり、マリオカートをしたり、パスタを作ったり、それはもう迷走を極めていたのは、最初から見てくださってた人なら分かると思いますし、今思い返すと恥ずかしさとしょうもなさでニヤけてしまいます。
そんな面白くもないチャンネルを見続けてくださってる(わかんないけど)人たちには改めて感謝しかありません。本当にありがとう。
YouTubeの話になると毎回聞かれる収益の話ですが、生憎チャンネル登録者数が1000人超える事と、4000時間再生の条件をクリアしていないので広告収入はありません。
YouTuberとして、稼いでいる人のすごさがよくわかります。
もう一度言いますが、「広告収益は」ありません。
つまり、広告収益ではない収益はあります。(は?ですよね。わかります。説明します。)
僕たちのチャンネルでは、「提供枠」というものがあって、それを購入してもらう事によって動画一本につき、50円の収入を得ているという事になります。
(タイトルの最後に提供者様のお名前を記載しています)
一枠50円。つまり一本の動画につき50円の収入を得ているということになります。
この提供枠はオンラインショップで販売しており、カードでもコンビニでも決済ができます。
一回の放送につきお名前を読み上げるスポンサー枠はこちら↓(一枠50円)
今現在、20枠購入して頂いており、収入は1000円から消費税を抜いて、854円の収入を得ています。(虫よす展以降の提供者様からの収入)
なので、広告収益でなく、お客様や視聴者様のダイレクト課金によって収入を得ています。
チャンネル登録者1000人までは遥かに長い道のりですが、1000人行く前にYouTubeで収益を出す方法がこれです。
正直一本の動画につき50円なんてコスパが悪すぎます。(だって一本動画作るのに数時間は余裕でかかるから、1時間バイトした方がいいよね)
ただ、やりたい事で収益を出すって結構簡単な事ではなくて、一本の動画につき、50円の重みはとてつもなく感じます。
ダイレクト課金してくださる方がいるという事に意味があると思っていて、僕はそういう人を大切にしたいし、今っぽさを感じます。
ちなみにまだ、まとまった収益になっていないのですが、集まった収益に関して、基本的にはこれからの面白いコンテンツ(YouTube内)や、僕が飼育している生き物達の餌代や飼育用品などに使わせていただく予定です。
もし、応援してくださる方がいらっしゃれば「はっさくの研究室」というオンラインショップから提供枠の購入のご検討をお願いします。↓
改めまして、チャンネル登録者の皆様、提供者様、視聴者の皆様、出演者の皆様、協力してくださった皆様。本当にありがとうございます。これからも我々「テトラノーム」の応援のほどよろしくお願いします。
それではまた!
追記:本日一周年ということで、相方のてんくんとzoomで「振り返り対談」をしています。(再生回数のランキングとか色々)お時間に余裕のある方、是非見てください!(耳だけ空いてる方はBGMとしてお聞きください)
[一周年]チャンネル開設して一年経ったので相方と振り返ってみた(提供佐々木颯太様)