毎日の習慣が逆に怠惰な生活にする
おはようございます。2ヶ月ぶりにバイトが再開して帰りの電車は「終わったー!」ではなく毎度「ブログ書かなきゃ」と謎に追い込まれています。
帰って、ご飯食べて、ゆっくりしていると前みたいに更新し損ねるという事があるので出来るだけ家に着くまで書ききって更新するしかありません。
さて、今日から6月ですね。
6月って1年の中でかなり嫌いな月のような気がします。嫌いというか、苦手というか、相性がよくないというか。
梅雨自体は好きなんですけど、6月の折り返し感が苦手というか、精神的に追い詰められるというか。
よく5月病は聞くと思うんですけど僕は6月病に去年なりました。何もやりたいくないし、何もしない。ただただ、思考停止してだらだら過ごす。
本当に人として死んだ月が6月です。
僕みたいな就活もしないで、自分のやりたい事で食っていきたいと思っている人はそんなだらだらしてる時間なんてあるわけないのは承知なのですが、
どうしても「何もやりたくない」っていう感情が湧いてしまうんですよね。天気とか低気圧のせいにしたくないので言い訳はしませんが、なんでだろうね。
去年の今頃はブログも気分で更新していたので、それこそ、本当に何もしてません。毎日くだらない動画撮ってYouTubeに投稿してました。(あ、してたね)
それ毎日やってたから、それを言い訳にしてたのかも。「毎日YouTube投稿してるし」みたいな。
でも、それは今の「毎日ブログ更新してるし」と一緒になっちゃうから、やっぱり根本的に何かを変えないとだめな気がする。
毎日ブログという課題がある事自体はいい事なのですが、そこに比重を置きすぎて他をやらなくていいことの理由になってしまうのが恐ろしいです。(実際そういう日もある)
「ブログさえ更新すればいいや」みたいな。
そういえば「夏までに本は書き終えないとなぁ」って言ってたなぁ。
やばいね。時間ないね。
やらないと。
これから本の内容に沿った虫の話が多くなるかもしれませんが、そうなった時はどうか「あー死にそうなんだなぁー」と思いながら笑ってください。
だいたい前書きもろくに終わってない奴が呑気にブログなんか書いてんじゃねーよと毎回思ってるけど、毎日書かなきゃいけないから仕方ないっていう葛藤。
本も毎日何字書くって決めた方が良さそうな気がしてきたぞ!
「昆虫隊長」と名乗る男の自粛期間中の1日の流れ(提供今井智也様)