「人を助ける」という意味と方法

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おはようございます。バイト先で手続きに追われ、しっかりと残業して帰りの電車でこの記事を書き切ろうとしてるので、そういった状況を承知の上で「頑張ってるなぁ」と温かい目で読んでいただけると飛んで喜びます。

さて、今日は友達と渋谷でやっている蜷川美香さんの個展に行ってきました。(今日が最終日だということを昨日知り、急遽向かいました)

まあここで、個展の感想を書いてもいいのですが、「芸術家素人」がそれっぽいことを書いて、アーティスト(表現者)ぶるのは気持ちが悪いので、控えます。(個展はめちゃくちゃ素晴らかった)

そんなことより、個展を見終わった後にバイトまでの時間が余っていたので、友達とカフェで色々話したので、そこでの話題について書いていきます。

「人を助けたくて救命士になろうとした」と彼は言い、続けて、「でも人の助け方って色々あるよね」と言いました。

その言葉を聞いたときに、「確かに」って素直に思って、結構面白い視点だなぁと思いました。

「救命士は救急車に乗って、極端な話1人の人を助けるけど、例えばシステムを変えれば多くの人を助けることができたり、『人を助ける』事を多くの人に教えれば助かる人が増えるよね」的なことを言ってて。

その通りだと思うし、その視点めっちゃ好きだなーって思いました。

もちろん、救命士のように目の前の1人の人を助ける事も素晴らしいけど、大本の「システムや教育で助けていく」っていう人の助け方。

そういう、「根っこからいっちゃえ！」みたいな、いかにも力技みたいな考えが結構好きで、僕も彼もアホだし、バカだし、学歴もないけど、(ごめんね笑)お互いそういう視点があって、めちゃくちゃ良いなぁと個人的に思ってしまいました。

「人を助けてぇ」

って彼がふと言ったんですけど、

こいつバカなのかな？って思ったけど、やっぱり改めて好きになったし、最高だし、刺激をもらえました。

ふとした一言で、「人を助けてぇ」っていう言葉普通出るか？？

「優しいなぁー」って思ったし、「不器用でアホだなぁ」って思ったけど、それが彼の良さで、魅力。

僕の最終的な夢は「1人でも多くの人に豊かになってほしい」っていうのがあって、そこと「人助け」って結構似ていると思っていて、

お互いもっともっと成長して、彼と一緒に何か仕事したいなぁって思いました。

なにこれ、男に告白した記事になった。

気持ち悪いけど、気持ちはしっかり言葉にしときたかったので、書きました！

多分お互いまだまだポンコツだし、どうしようもないけど、将来たくさんの人を助けよう。

今後はお酒を飲みながらこれからについて話そう！一緒に頑張ろう！

そんな気持ち悪い告白をしてたらちょうど駅に着いたので終わります！

また明日！