反応と感情が比例しない人もいる

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おはようございます。「本当に思ってる？」って聞き返されるのが嫌いです。

さて、今日はサプライズの話になったのですが、僕はサプライズがあまり好きではありません。

もちろん、嬉しいですが、リアクションを強要されているみたいでしんどいです。

高校の時の誕生日に、自分から「サプライズしてほしい！」と言ったら、ちゃんと、「今からサプライズするよ！」と雑過ぎるお祝いをしてくれて、そういった開き直ってるサプライズは好きです。最高でした。

バレないように、本当に喜ばせよう、驚かせようとしてくれるのは嬉しいですが、こっちが気付いてしまうパターンが地獄なので、だったら言ってほしい。下手なサプライズは相手に気を使わすだけなのでやめた方がいいです。

本当にうまい人じゃないと成立しないし、何より、本人がそれを喜ぶのかちゃんと想像できる人じゃないとやっちゃいけないと思っています。

結局、ただの自己満足で終わってしまうサプライズはただの自分の趣味です。相手の気持ちを考えた方がいいです。

それから、「リアクションを強要するな！」を強く言いたいです。

「え、反応薄」とか思われても知らんし！

「反応＝嬉しさ」じゃないからな！

リアクションが薄いから嬉しくないという方程式は成り立たない。

あたかも、反応と嬉しさが比例する前提でサプライズを設計してる時点でアウト。

反応と嬉しさは比例しない。

僕は、とりわけ反応が薄いタイプなのですが、よく「本当に思ってるの？」と言われます。

例えばですが、「髪の毛切ったんだけどどう？」って聞かれた時に「へえーいいじゃん可愛い」とか言うと、「本当に思ってるの？」って言われます。

え、じゃあ一体どんな回答を望んでいるの？そんな事言われるんだったら「じゃあ聞くな」って思うし、そもそも本当に思っていなかったら言いません。

前の方が良かったとか普通に言います。

リアクションを要求されるのが、しんどいです。

反応と感情が比例しない人だっている事も知っておいてください。

よく「好き」って言うのですが、「なんか軽い」とか「薄っぺらい」とか言われるのがショックで、本当に好きな人を前にしないと「好き」とか言わなくないか？

とかく、「リアクションを強要するな！」と、「本当に思ってるの？」って聞き返すのはせこいということです。

それではまた明日！