全く焦らない男
おはようございます。最近やたらと手癖がやばすぎて本当に気をつけようと思っているはっさくです。
成田から飛行機に乗る時に階段からAirPodsを立ち入り禁止のエリアに落としてしまい、警備員に拾ってもらいました。
気がついたら手から離れていて、まるでAirPodsに意思があるかのようです。(握力が赤ちゃん並み)
次に、屋台で飲んで、広場のベンチで休憩していたのですが、その時に携帯をベンチの上に置きっぱなしにしており、二軒目の居酒屋で携帯が無いことに気がつきました。
(どうして携帯を置きっぱなしにするのかわからない)
このような状況になった時に、心掛けているというか、毎回そうなのですが、あまり焦りません。
起きてしまった状況は変わらないし、焦ったところでどうにもならないので焦ることはあまりないです。
おいおいそんなのパフォーマンスだろって思う方もいると思うのですが、本当にあまり焦らなくて、「まあ仕方ない」と思えてしまうのです。
焦っていても何も始まらないし、ましてや解決から遠ざかる行為なので、無駄だと思っています。
もちろん解決した時は「よかったぁ」と思います。何か言い方が合っているかわかりませんが、結果と過程は違うということです。
焦ることに体力と精神を削るくらいならそのエネルギーを解決へ向かう方向に使った方が良いと思うし、焦っていると結果が良くなかった時のダメージが大きいので、半分諦めて、半分全力を尽くすというスタンスだと楽です。
AirPodsも落とした時に、「あ、もういいや」って一瞬思って、「一応職員に聞いてみよう」っていうノリだとどっちに転んでも結果を受け入れられます。
携帯とか失くした時に出てくる言葉は「最悪」ではなく、「あ、携帯無い」です。僕は「最悪」という言葉がそもそも出てこないのですが携帯が無くなったくらいで死にはしないし、「最悪」って言うから「最悪な状況」になってしまうと思っています。
自分で状況を悪くしないことが1番いいと思います。
とは言え、それなりに焦りますが、みなさんが想像する「焦り」とはかなり違うと思います。
手元には気を付けましょう!
それではまた明日!
「昆虫隊長」と名乗る男の自粛期間中の1日の流れ(提供今井智也様)