1ヶ月で〇〇人自殺するらしい。

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おはようございます。暑いですね。マスクでのコロナ対策も重要ですが、熱中症対策もしっかりした方が良さそうです。

さて、こんな暑い状態でマスクなんてしてたら、「コロナより熱中症の方がやべーんじゃねーの？」と、ふと思い、7月の死亡者を調べてみました。

7月6日〜8月2日の約1ヶ月の熱中症での死亡者数は19人でした。

一方コロナはだいたい30人くらいで、あれ意外と多いなぁという感想です。(そんなに多かったっけ？)

で、もう少し気になって7月の自殺者数を調べてみたんですけど、1786人でした。衝撃ですよね。1ヶ月でそんなに自殺してる人がいるんだって。

コロナでの死亡者数って最近1000人を超えたらしいけど、今年(7月まで)で11215人の人が自殺してるみたいです。毎月だいたい1500人くらい。

1ヶ月で1500人自殺ってかなり衝撃的なんですけど。単純計算で1日50人の人が日本のどこかで自ら命を絶ってるって考えてるとやるせない気持ちになります。

誤解を恐れずに言うと、この前「人ってそんな簡単に死んでいいんだっけ？」って思ったのですが、「人って簡単に死ぬんだな」って数字だけ見ると思います。

「簡単」っていう言葉の意味合いはそれぞれ感じとってください。

病気(コロナ)や身体負荷(熱中症)よりも精神なら簡単に死ぬということじゃないかな？

人間の体には免疫力や自己防衛のための整理現象があって、体を守る事ができるけど、「精神」ってそんなものないから、簡単に壊そうと思えば壊せてしまうものだということがちょっとわかったような気がします。

体はなかなか病むことはないけど、心は簡単に病む。心が死んだら体も死ぬ。

なんだかコロナよりもとんでもなく怖いものを見つけてしまった感じがしています。

そう思った時に、コロナ感染者を叩いたり、張り紙で村八分に合わせたり、煽るようなニュースを流す事って、本当に意味ない。

人の心って脆くて繊細なんですね。

どっちを先に守った方がいいかは一目瞭然だと思いますが、どう思いますか？

健康の定義でよく言われる「体だけでなく、心も健康である事が大切だ」っていうのは、結構そうだと思っています。

心を積極的に守っていきたい！

頑張ります！

また明日！