コミュ症が持つべき外見的なコミュニケーションツール
おはようございます。最近やたら伸びている髭がコミュニケーションツールになっているなぁと感じているはっさくです。
さて、僕はもともと人とのコミュニケーションが得意ではありません。もともとというか、今でも得意ではありません。
以前よりはブログを書いていることもあってか、割と話す事には慣れてきているのですが、それでも会話の始め方とか、やや苦手です。
コミュニケーション能力って努力すれば得られるものでもあるとは思うのですが、やはり化け物みたいなコミュニケーションお化けが僕の友達にもいて、そういった人たちと比べたらとんでもなくコミュ症だと思います。
コミュニケーションをとる上で大事なのは、キャラクター。内面的なキャラよりも外見的なキャラがコミュニケーションを円滑に進める良い素材になります。
例えば、ホームレス小谷さんとかは外見と名前だけで1時間くらい聞きたい事があるじゃないですか?
あーゆうのが強いですね。
外見の特徴が1番気付きやすく、話題にしやすい。要するに話しかけてもらえる可能性を上げるには、外見で目立つ事がかなり効果的なように感じます。
事実、僕は髭をかれこれ半年くらい伸ばしているのですが、やはり久しぶりに会う人なんかの第一声は「髭伸びたなぁ」です。
好きで伸ばしているのですが、この話かけてもらえるツールとして髭はかなり優秀でした。
あと、僕は小物が好きで、イヤリングとかリングをつけているのですが、それらは全て生き物をモチーフとした作品になっています。
そういう所から「生き物が好き」という事を知ってもらい、話を膨らませ、キャラクターを確立することができます。
実際に人と会った時(会った瞬間)に、話題となるポイントは「髭」と「生き物モチーフの小物」です。
コミュニケーションが得意ではない人はこうやって、話しかけてもらえるような外見を設計するのも一つの手だと思います。
話しかけるのが苦手なら、話しかけてもらえばいいので、是非何かで試してみてください。僕も他に何かあるか探してみます。
それではまた明日!
追記:ホームレス小谷さんはこういう人です↓
ホームレス小谷 (@kotanimakoto) | Twitter
「昆虫隊長」と名乗る男の自粛期間中の1日の流れ(提供今井智也様)