素人は「間」を恐れているのか?
おはようございます。「帰るまでが遠足」と言うように「ブログ書き切るまでが1日」と心得ているはっさくです。
さて、昨日から早朝のラジオ配信をしているのですが、早朝も何も、収録しているのは深夜で、ただ早朝にアップしているだけです。
喋っている時はあまり感じないのですが、いざ聴き直してみると、「えー」とか「まあ」とか「えーと」みたいな接続詞的な言葉が多くて、やっぱり「間」が気になります。
やってみて改めて気づくラジオ配信している人のすごさや、喋りを仕事にしている芸人さんなんかは本当にすごいなぁと切実に感じています。
寝起きで、台本なんか無く、喋る事も決めずに配信しながら10分ジャストで終わらせることができる西野さんは、「やっぱりプロ」ですね。
まずは、しっかり5分にまとめて喋るようにしていきたいと思っています。
それから、さっきも言ったように、「えー」とか「まあ」がめちゃくちゃ多いんですよね。
特に「まあ」が多くて、なんか聞いててムカついてくるんですよね笑
そういう口癖みたいなやつってプロは自覚して、意識して矯正しているのでしょうか。違和感のない接続詞ならまだスッと入ってくるのですが、場繋ぎ的な用途や、無言タイムをできるだけ避けるために使う「まあ」とか「えー」がやっぱり気になります。
中学生の歴史の授業中に先生が言った口癖の回数をノートに書くくらい聴いてる人にとっては気になってしまうような。
通常の動画でも、そういった間を繋ぐ接続詞が多いのですが、編集でカットできるのであまり違和感やストレスは少ないと思うのですが、ラジオはノーカット1発撮りなので、間の誤魔化しが効かないんですよね。
僕の場合、今日配信する内容(ブログ)を決めてから話して、「あれ」なので、やっぱりプロは違います。
なので、こらからちょっと意識してそういった口癖を減らしていきたいのですが、口癖を減らしたとしても、どうしても間が生まれてしまうので、そこをどう乗り切るかも色々試していきたいと思います。
結局、間ができてしまうから場繋ぎのために「まあ」とか「えー」を使ってしまいます。そもそも素人って間を恐れているような感じがして、間が入った瞬間に「どうしよう」「次何言おう」みたいに思ってしまうから、場を繋ごうとしちゃうのではないか。
まずは間を恐れないって言う事も大事なのか?
よくわかりませんが、ちょっと明日からやってみましょー!
それでは!また明日!