2秒で切り替える「超切り替え術」
おはようございます。風呂上がりに携帯を落とした時に「バキっ」と音がしたので、「あ、これはやったな」と思ったら案の定やってたはっさくです。
さて、今回は僕個人の、「超切り替え術」を紹介したいと思います。
そもそも「やっちまったもんは仕方ねえ」タイプの人間なので、何か特別な事をして「切り替え」をしているわけではないのですが、あえて言語化してみます。
多分、動揺したり、落ち込んだらする時って、「予期せぬ悪いこと」がほとんどだと思います。
急に別れ話持ちかけられたら落ち込むし、何かの拍子で物が壊れてしまったら落ち込みます。
これは、日常生活において、予期してなかった分だけダメージがでかいです。
つまり、答えは簡単で、「あらかじめ予想しておくことが大事」っぽいですね。
昨日の僕の例で説明します。
僕は、手元が緩くて、手に持っているものとか、手に持とうとしたら、落としてしまうクセがあります。(お酒飲んでると、お箸とか携帯とか落としまくる)
今まで何回も手元から携帯が抜け落ちた事があるし、ちゃんと画面も割っています。
新しく携帯を変えてから、落として割ってはいるものの、「ちょっとキズが入った」とか「ちょっと亀裂が入った」くらいだったのですが、「どうせまた落として盛大に割るだろう」と思っていました。
それがたまたま昨日だっただけで、何も急でも偶然でもありません。予想してた事が起こっただけです。
「あ、割れたな」で終わりです。
幸い割れた面が背面だったのが救いで、「カバー付ければいいじゃん」で解決です。
「前面じゃなくてよかった」と思えたら勝ちです。
最悪な出来事なんて、他にもたくさんあるし、別に背面割れただけで生活に何か支障がでるかといったら、特にありません。
果たして、今起きた出来事は、「本当に予期せぬ出来事なのか」、「その出来事は起こりうる最悪な出来事なのか」を冷静に考えると、「落ち込む」という選択肢がありません。
まずは、「事実確認」その次は「比較」
(起こった出来事より悪い事態を想像する)
最後に「対応」です。
間違っても最初の一言で「最悪だー」なんて言わない事です。口に出した事が本当になるし、思考が止まるので。そういった意味で最初の「事実確認」が重要です。
そうしたら焦らなくなるし、気持ちに余裕ができるので、ぜひ試してみてください!
それでは!また明日!