考えるキッカケを自分で作ってる?
おはようございます。飼っているカエルが死んでしまった夢を見て、起きてケージをみたら無事で本当に安心したはっさくです。(やめてくれ)
さて、一昨日の記事で書くことがなくて、「いよいよ書くことなんて無くね?」っていう話を持ち越したのですが、今回はそれについて書きます。
もうすでに毎日更新して300日以上経っているのですが、毎日毎日違う話題を書き続けるってなかなか無理ゲーだと思うんです。
ここまで続けていると「いよいよ書くことがない」っていうのは、多分当然の流れだと思います。
しかし、昨日はまた、新しい話題の記事を書くことができました。内容は有機野菜農園で思った事です。
つまり、書く事自体はあって、あとは、「書くきっかけを自分で作っているか?」によるという事です。
何もしないでダラダラしている日は書くことがないのは、こういうことです。そりゃ、ある程度の話題は書ききってるから新しい話題を探しに行かないと書けないよね?っていう当たり前の話です。
生活がルーティン化してしまうと、ある時を境から書くことがなくなり、思考量が低下します。
だからこそ、新しいものへのチャレンジや、体験が重要になってくると思っています。いつもの自分の環境から少し離れたところに身を置くとそれが刺激になり、思考量が増えます。
実際、昨日は子どもとの付き合い方など、普段はあまり考えないような事を考えることができました。
つくづく、あの時「行く!」って言ってよかったし、「興味ある!」って言ってよかったなぁと思っています。
去年のキャンプもそうですが、「ある決断」とか、「体験」って、後で伏線回収のように効果が現れてきます。
あの時「知らない人とのキャンプに行く!」という決断をしなかったら、有名なYouTuberと絡むキッカケとなった虫を捕まえることもできなかったし、農園の手伝いをしている人とも友達になることもなかった。
「良い出会い」、「良い体験」に共通する点は、「ほとんど初対面の人ばかり」と、「躊躇なき決断」が関わってくると思っています。
「良い出会い」、「良い体験」をすれば、自ずと書くことはできるし、思考量も増えるし、なにより自分の視点が増え、世界が広がります。
知ってる人と同じような事をしていても結局は自分のコミュニティだけの話題しか生まれず、視点は増えません。
「良い出会い」、「良い体験」に価値があるのはそういうことです。
知らない人と畑作業したことないでしょ?
そういうのは意外と面白い発見があるものですよ。
それでは!また明日!
【はっさくのラジオ】「好きな物事にとことん付き合って楽しむ」