自分のワクワクポイントを把握しておけ!
おはようございます。爬虫類系YouTuberの動画を見ていると、生体をお迎えしたい欲が出てきちゃってどうしよもないので、できるだけ見たくないはっさくです。(でも見ちゃう。明日は東レプ)
さて、YouTubeの方で標本アートのレビューをしたのですが、動画のコメントで「本のミッケ!みたい」というお言葉をいただき、これが「たしかになぁ」と思ったのと、「こういう意見すごくありがたいなぁ」って思いました。
まず、「ミッケ!」という本なんですけど、これです。↓
この本は昔よく読んでいて、僕自身ワクワクした記憶があったんですね。多分、この世界観みたいなやつにワクワクしていて、本の中にいちいち出てくる小物とかも好きでした。(言い方が悪いぞ)
ただ、コメントで教えてくれるまで、「ミッケ!」の事はすっかり忘れていて、でも、この世界観とか、イメージはすごく好きだから、自然とそういった作品になってしまうのかなと。
こういう意見ってすごくありがたくて、今後の作品作りの参考になるし、「まずは自分がワクワクすること」が最優先なので、「自分のワクワクポイント」の具体的なモノを思い出せたので、今回コメントしてくださった方は本当にファインプレーというか、本当にありがとうございます。
「自分のワクワクポイント」を把握しておく事で、人生が少し豊かになるし、今後の作品の参考にする事ができるので、プラスしかありません。
「そういえば昔ワクワクしたなぁ」を言語化するのはなかなか難しいですが、「僕がワクワクした」という事は、他の人もワクワクしている可能性はあるので、「どの辺がワクワクするのか」を、本をもとに考えることができます。
今一度、絵本を見返してみて、感じたワクワクポイントは、「ジオラマ」「自然物と人工物の共存」「異国感」「宝探し感」「サイズ感のミスマッチ」(人サイズの松ぼっくりとか)「木製」「瓶」「海賊感」などなど。
西洋感?とか、そういった雰囲気も好きで、具体的に言うと、ハリーポッターの世界観に近いなぁと思っています。(こんな感じ↓)
「ミッケ!」の最後のページに、「ミッケ?わくわくしたね!」という文章があって、「ワクワクしたー!!」と製作者に伝えてあげたいです。
「たからじま編」ということもあって、僕が好きな世界観だったのもあると思うのですが、こういった作品や、コメントから色々吸収する事もあるんですよね〜。
面白いなー!ありがとうございます!
それではまた明日!
【標本アートレビュー】「抽象的パラレルワールド」というテーマで標本アートを作ったので解説してみた