言葉の流動性

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 おはようございます。18時に予定がある時に「寝坊した」という現象がよくわからなかったのですが、徹夜した日の朝の4時に寝ると寝坊しかけることがわかったはっさくです。(徹夜すると時間軸の説明がわかりづらい)

 

 

 さて、365日毎日更新までこの記事を含めてあと10記事になりました。いよいよカウントダウンですね。

 

 一昨日の「ブログが読みやすくなった」という理由の深掘りが個人的に面白かったので、さらに深掘りできる事はないかと思い、今回は「言葉の流動性」というテーマで深掘りしたいと思います。

 

 まず、「流動性」とは、(以下wiki引用)

一般にモノが流れ動く容易さを表す概念。ここでいうモノとは、物質に限らず観念的なものも含む。

 

 という意味で、要するに「言葉の流れ」ですね。「スラスラ読める」とか言葉のリズムが良いみたいなイメージで大丈夫だと思います。

 

 では、この「言葉の流動性」は何によって左右されるのかというと、先に述べた通り、「リズム」です。

 

 初歩的な「リズムを良くする方法」としては、文末の「ですます調」を変える事でリズムがよくなるのですが、これは無意識にやっている人が多いと思います。(ただ、文章の構想がある程度できていなかったり、伝え方が難しい(言語化が難しい)事柄について書くときは文末が揃ってしまうことがある)

 

 たとえば、

〜だと考えた。

さらに〇〇についても〇〇と考えた。

↓これを

〜だと考えた。

さらに〇〇についても〇〇と考える。

 

 みたいにすると、リズムが良くなります。(例文はですます調じゃねえのかよ)

 

 まあこんな事は、本当に「知ってるよ」レベルの事で、「言葉の流動性」(リズム)ってある程度個人の感覚的な心地よさに左右されるとも思うので、はっきりと言語化するのが難しいのですが、

 

 前々回のブログの、「プラットフォームと発信の行為を一致させろ」の内容通りで、文章なら「書き言葉」の方がリズムよく読めるし、ラジオなら「話し言葉」の方がリズムよく聞けるということで、それこそが「言葉の流動性」たるものだと思っています。

 

 あとは、「この人はこういう言葉使いするよね」とか「文章表現の個性」も相まって定まるものです。

 

 音楽のようなもので、「この音とこの音を重ねたら聞きづらいよね」みたいなやつがあると思うんです。(知らないけど)

 

 去年の記事とか、読み返してみると色々気づく事があるので面白いですね。

 

 それでは、あと9記事!一桁!

 

 頑張りまーす!また明日!

 

 


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