言葉の流動性
おはようございます。18時に予定がある時に「寝坊した」という現象がよくわからなかったのですが、徹夜した日の朝の4時に寝ると寝坊しかけることがわかったはっさくです。(徹夜すると時間軸の説明がわかりづらい)
さて、365日毎日更新までこの記事を含めてあと10記事になりました。いよいよカウントダウンですね。
一昨日の「ブログが読みやすくなった」という理由の深掘りが個人的に面白かったので、さらに深掘りできる事はないかと思い、今回は「言葉の流動性」というテーマで深掘りしたいと思います。
一般にモノが流れ動く容易さを表す概念。ここでいうモノとは、物質に限らず観念的なものも含む。
という意味で、要するに「言葉の流れ」ですね。「スラスラ読める」とか言葉のリズムが良いみたいなイメージで大丈夫だと思います。
では、この「言葉の流動性」は何によって左右されるのかというと、先に述べた通り、「リズム」です。
初歩的な「リズムを良くする方法」としては、文末の「ですます調」を変える事でリズムがよくなるのですが、これは無意識にやっている人が多いと思います。(ただ、文章の構想がある程度できていなかったり、伝え方が難しい(言語化が難しい)事柄について書くときは文末が揃ってしまうことがある)
たとえば、
〜だと考えた。
さらに〇〇についても〇〇と考えた。
↓これを
〜だと考えた。
さらに〇〇についても〇〇と考える。
みたいにすると、リズムが良くなります。(例文はですます調じゃねえのかよ)
まあこんな事は、本当に「知ってるよ」レベルの事で、「言葉の流動性」(リズム)ってある程度個人の感覚的な心地よさに左右されるとも思うので、はっきりと言語化するのが難しいのですが、
前々回のブログの、「プラットフォームと発信の行為を一致させろ」の内容通りで、文章なら「書き言葉」の方がリズムよく読めるし、ラジオなら「話し言葉」の方がリズムよく聞けるということで、それこそが「言葉の流動性」たるものだと思っています。
あとは、「この人はこういう言葉使いするよね」とか「文章表現の個性」も相まって定まるものです。
音楽のようなもので、「この音とこの音を重ねたら聞きづらいよね」みたいなやつがあると思うんです。(知らないけど)
去年の記事とか、読み返してみると色々気づく事があるので面白いですね。
それでは、あと9記事!一桁!
頑張りまーす!また明日!
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