好きな人が結婚してショックを受ける人の気持ちがわからない

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おはようございます。100均で木箱を爆買いしたのですが、あまりにもかさばるという事実を失念していたはっさくです。

さて、先程、僕が昔から大好きな戸田恵梨香さんがご結婚を報告されたみたいで、本当に嬉しく思っている次第です。

普段は、誰が誰と結婚しようが本当にどうでもいいのですが、こと、好きな人や身近な人となると、心から「おめでとう」が出てきます。

そこで、「好きな人が結婚してショックな人」の気持ちが全くわからないという事を感じました。

たまに、「アイドルが誰々と結婚しました」の報告に対して、「ショックだ〜」と抜かす自称ファンがいるみたいですが、僕はその人の気持ちが全くわかりません。

そもそも芸能人にそこまで興味がなくて、好きな人はたくさんいますが、それこそ「ファン」になるかと言われたらそこまでという方(失礼だなすみません)が多い中、戸田恵梨香さんは昔からファンです。

ご結婚される前は、「別にショックとか受けないで素直にお祝いできそう」だと思っていて、実際、ご結婚の報告を見た時に、相手が誰か云々の前に「ついに！！おめでとうございます！」が正直な感想でした。

色々落ち着いてから、「そう言えば戸田恵梨香さんが結婚して、ショックな理由ってあるっけ？」と考えた時に、全く見つかりませんでした。

それは、僕と芸能人という違う世界線だからこそ、割り切れるものかもしれませんが、「ファンがなぜ、その人の幸せを素直に受け取れないんだろう」の方が勝っていて、その人がそうしたかったから結婚したわけで、本人にとってはそれが良いことなので、それを応援するのが普通の流れなんじゃないかと思っています。

各メディアで「結婚したい」と聞いていたので、本当によかったなぁと、好きな人の願いが叶って嬉しい以外の感情が出てきません。

以前、キングコングの西野さんが、「ファンの定義」について話していて、「ファンはその人の未来を応援してくれる人で、過去を見ている人はファンではない」という内容です。

つまり、結婚にショックを受ける人は「ファンではない」ということになります。

でも当たり前の話ですが、「好きな人の未来が良くなってほしい」って、ごく普通だと思うし、ショックを受ける人はアンチか「本気で自分が結婚したいと思っていた人」に分かれると思います。(仲良い友達とか幼馴染にありそう)

これからも戸田恵梨香さんのご多幸とご活躍を切にお祈り申し上げます。この度はご結婚おめでとうございます。

それでは！また明日！(あと2記事←もうすぐじゃん！)