世界観から作るキャラ作り

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 おはようございます。バイトのラスト業務は迷い込んできた虫を外に流してあげる役に徹するはっさくです。

 

 

 さて、先週の土曜日から部屋の模様替えをしていたのですが、コンセプトがあって、「とにかくワクワクする部屋」であることです。

 

 ワクワクの基準は主観ですが、まずは自分がワクワクしないと誰もワクワクしてくれません。

 

 それから「生活感を捨てて作業に徹する」ことができる部屋も意識しています。

 

 自分の生活とかは全部捨てて、全て作業に回す。それを環境で作ってしまえば自ずと作業効率は上がるはずです。

 

 動画編集、標本作成などで計3つの作業机があります。誘惑物と言えば机の上のワンピースくらいです。

 

 極端にいうと、動画編集、生き物メンテ、標本作成しかやる事がない部屋にしました。

 

 ただ、「生活感を捨てる」とは言ったものの、よく考えたらそれが僕にとっての生活です。

 

 一般的な非日常が僕の日常であり、世界観です。

 

 壁には虫の絵、博物画、鳥の羽のポスターが貼られ、水槽、飼育ケージが並び、本棚には虫の標本、貝殻、蜂の巣の標本、鳥の羽の標本。

 

 作業机の上に標本作成用具、タンスの中には空き瓶、採集道具、液浸標本、木箱。

 

 こういった世界観を徹底的に作ることによって、キャラができます。部屋の世界観から作るキャラ作りです。

 

 キャラとはいいますが、それが素です。

 

 僕はもっと「変わった人」だと認知されたいので、ごく普通にありそうな部屋ではだめで、キャラに全振りして一般的な生活を捨てる必要があります。

 

 子供の頃、博物館や研究室に憧れがあり、ずっと居たくなるようなワクワク感がありました。「うみねこ博物堂」っていうお店もそうですね。ずっと居たくなるようなワクワクする非日常をずっと日常したかったんです。

 

 女の子の感覚はよくわからないのですが、子供や男の子がワクワクして、来たくなるような部屋を意識しました。

 

 部屋の様子はYouTubeでルームツアーでもしようと思うのでそっちで見てください。それか実際来てください。

 

 模様替えの意図は、「作業効率の向上」と、「世界観から作るキャラ作り」です。

 

 あとはシンプルに僕がワクワクしたかったのでワクワクする部屋にしました。

 

 ごめんなさい書くことが無くて、誰も興味のない話をしてしまいました。

 

 それではまた明日!

 


【レア個体】数日経った黒いカマキリにある変化が…【Hierodula patellifera】(提供鈴木様)

 

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