青汁王子の発言について

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 こんにちは。バイト先のマネージャーからLINEが来て「今日シフト入ってるか?」と聞かれたので「入ってます」と答えたら「ドラクエウォークのフレンド申請やろうぜ」と言われました。はっさくです。

 

 

 さて、今、世間を賑わせている「青汁王子」さんですが、みなさん応募しました?

 

 100万円ですからね〜。欲しいですよね〜。

 

 僕は応募してないんですけど。

 

 まあこんなツイートを目にしたんですよ。

 

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 僕思うんですけど、

 

 「うん、そりゃTwitter使えばそうなりますよ」

 

 この方(すいませんよく存じ上げていませんが)のやってることの良し悪しは別に興味ありませんが、お金の使い方が勿体無いような気がします。

 

 これ見てわかるように、人間なんてお金の為なら嘘つきますし、それっぽい夢を語ります。

 

 あなたが真剣に選ぶと言ってもこのように平気で雲隠れする人もいるし、かと言って無作為(ルーレット式)に選ぶと「社会に役立つことや夢のため」というよりは、「ただお金が欲しい人」に渡る可能性もでてきます。

 

 そんな人達にお金が渡るくらいだったら面白い企画をして挑戦してる人にあげた方が良い気がするんですけどね。

 

 僕だったら、クラウドファンディングの各プラットフォームで1億8000万円?使い切りますね。

 

 リツイートなりなんなりして、「お願いします」と言う人よりすでに自分で行動して、やりたい企画を表現して、頑張ってる人にお金を落とした方がどちらも確実に気持ちいいと思うんですけどね。

 

 「雲隠れされてショック」なら、雲隠れできない場所で挑戦してる人はたくさんいますよ。何ヶ月もかけて、準備して試行錯誤を繰り返して、顔も晒して、自分の考えを表現してる場所がクラウドファンディングです。僕なら確実にこっちの方が信用できるし、こっちにお金を落としたい。

 

 と、いうわけで、ここで言いたいことは。

 

 「青汁王子さん、僕にお金落としませんか?」

 

 かなりピンチなんです!

 

 標本箱もなにもかも足らないです!

 

 死にます!

 

 あと10日くらいでクラファンおわります!

 

 死んだ!

 

 正直もっと集まるかと思ってたけど目標の10%も集まってないです!

 

 僕には全く人望がなかったです!

 

 助けてください!

 

 お願いします!↓

 https://silkhat.yoshimoto.co.jp/projects/833

 

 こちらクラウドファンディングの本文です↓

 

 

虫がよすぎる展覧会
2019.11/2(土)、11/3(日)

 

場所:和光大学
(最寄り駅→小田急鶴川駅)

 

1日目→10:00〜17:00

2日目→10:00〜16:00

 

入場料:無料

 

注意事項:おしゃべり、飲食、飲酒、可、SNS等へのアップ可

 

内容:昆虫標本、絵、写真の展示、標本、Tシャツ等グッズ販売、トークショー、ドキュメンタリー映像の上映

 

参加クリエイター

はっさく(主催兼代表、昆虫標本、絵、写真、トーク)

てん(主催、写真)

りく(イラスト、ロゴ、Tシャツ、その他グッズ)

Jamako(鉛筆画)

おとうと(楽曲)

ぎてい(漫画)

432(イラスト)

たいよう(Tシャツ、イラスト)

katsunari(映像)

 

ここまでが主な概要になります。

 

↓↓

 

初めまして、私は和光大学3年の櫻井という者です。まず、僕の企画に目を通してくれてありがとうございます。あなたの大切な時間ですが、少々お付き合いください。

 

「虫がよすぎる展覧会」という名前の通り、「虫がいい」仕様になっております。「虫がいい」と、一般では悪い意味で使われますが、僕たちのニュアンスは「都合がいい」に近いです。

というのも、お客さんにとって「都合のいい昆虫展」にしたいと思ったからです。そうしないと来てもらえないと考えました。

 

皆さん、昆虫展って行きます?
 

恐らく、あまり行かないんじゃないかと思います。

ただ、皆さんがよく聞く「昆虫展」は規模が大きいです。さらに開催期間が長く、内容が充実しています。有名な人が監修してたりしてます。(例:特別展「昆虫」→香川照之さん)

 

一方、僕が主催する「昆虫展」(虫がよすぎる展覧会)は2日間で、しかも一大学の学園祭規模なのでとても他所の昆虫展には足元にも及びません。

 

ただでさえ関心のない「昆虫」というジャンルで、さらに無名の大学生が企画する昆虫展なので、普通にやったら来場者数なんて見込めないと感じ、少しでも来てもらう為に一般の昆虫展とは差別化することにしました。

 

まず、金銭的障壁である入場料。一般の昆虫展の入場料って割といい値段しちゃうんですよね。感覚的には「いや〜この値段払って見に行きたいとは思わないな〜」です。

 

なので、入場料を無料に設定しました。

 

ただ、入場料を取らないスタイルのデメリットがあるのですがここはあえて無料にしています。(お金儲けが目的ではないので、ここでの収入は無くて問題なし)

 

残りは世間一般の「昆虫展」という堅苦しいイメージを払拭する事を考えました。

 

おしゃべり、飲食の可、さらに大学の学園祭なのでお酒が関係してくるので、もうバーのようにしてしまおうと考えています。休憩場所も設けて、学祭で周り疲れた人の休憩所にしてしまえば昆虫展とは他の用途で機能します。(休憩がてらに素晴らしい絵や写真を見てくれれば勝ち)

 

とにかく出入りしやすい空間、インスタ映えできそうな空間にします。これは一般の昆虫展ではなかなか難しい事だと思います。

 

僕は、「昆虫」という身近すぎる存在を、もっと皆さんに知ってもらいたいという思いが強いので、とにかく多くの方に来て頂きたいです。

 

極め付けは、一般の昆虫展が夏季なのに対して、学祭の開催時期が11月なので、「暑くて外に出たくない〜」という人はいなくなります。(後付け)

 

とにかく、「他の昆虫展との差別可」を意識しています。音楽もかけますし、トークショーもします。お客さんが過ごしやすい場所を作ります。お客さん視点で「虫がいい」と思ってもらえれば幸いです。後は、単純に「虫って良いものだな」と思ってもらえたらなと。

 

しかし、「規模が小さいとはいえ、中身は充実させたい」と思っているのですが、これはやはり金銭的な問題が生じます。

 

企画や参加クリエイターの全員は大学生なので、資金の余裕がありません。

 

資金の内訳
大型ドイツ箱(標本箱)×20箱→20万

中型ドイツ箱(標本箱)×10箱→7万2千

小型ドイツ箱(標本箱)×10箱→4万5千

極小ドイツ箱(標本箱)×10箱→2万8千

 


内装、照明等→5万

額縁→2万

ドリンク等→1万5千

その他雑費→2万

クラウドファンディング 手数料→5万

 

 

 

これは確定事項なのですが、僕は、リターンを買ってくれたあなたの事が大好きになります。

 

長くなりましたが、今度は是非リターンをご覧ください。

 


アフリカツメガエルが可愛すぎた

 

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