虫がよすぎる展覧会(総括)
おはようございます。虫がよすぎる展覧会を宣伝する為に始めたこのブログなんですけど、今日でちょうど100記事目というすごい偶然な出来事が起こっています。
まさか虫がよすぎる展覧会の為に始めたブログの100本目の記事で虫がよすぎる展覧会の総括をするとは思いませんでした。調整なんて全くしてないです。
思えば「毎日更新」を決めて1日も欠かすことなく更新してなかったら100本目は総括にならなかったんですよね。ずごい。よくやったわほんとに。
さて、前置きが長くなりましたが、そろそろ本題の総括ですね。全体を通しての感想、考察をしていきます。少し長くなります。少々お付き合いください。ご来場くださった方や、参加してくれたクリエイター達は是非最後まで読んでいってください。
どうしよう、何から話そう。色々仕掛けたり、小ネタを散りばめてて話し出すとキリがないんだよね。
でもやっぱり、まずは当日ご来場くださった皆様に感謝です。本当にありがとうございました。
「すごく沢山来て、もう大変だった!」よりは一人一人、しっかり見てくれてた気がします。
量より質ってやつですかね。(知らんけど)
印象としては大人の方が多かったような気がします。さらに女性の方。
どちらかと言うとですけど、学生より大人、男性より女性が来てくださってて、これには結構びっくりしています。(データとってないから知らんけど)
女性の方も僕の話をすごく興味深そうに聞いてくれるんですよね。「あー伝わってるなー」って思いました。
あと、意外と女性は「蛾が好き」ということがわかりました。(実際、蛾の標本が人気で売れる)
僕もチョウより蛾の方が好きなので、すごく話が合ったり、中には「ちょっと羽がスレてたり、触覚が折れてるやつが好きなんです」というマニアックな蛾ールもいらっしゃいました。(蛾とガールを混ぜてみた。すみません。)
僕自身、標本はすごく褒められて、みなさん「すごい」と言ってくれてめちゃくちゃ嬉しかったです。
まさか、あれ全部僕が捕まえて使ってるとは思ってなかったみたいで、かなりびっくりしていました。(あれ、半年で全部やったんすよ。すごくないすか?)
特に1番褒められた作品がこの「Heart Beatles」という標本アート。これは芸術学科の先生やら虫に詳しい方やらデザイナーの方やらOBやらそれはもう色々な方から「素晴らしい」「ディスプレイが良いね」「標本の並べ方、表現が素晴らしい」と、それはもう絶賛の嵐。(調子乗った)
でもまあこれは僕も気に入ってて、本当に今回の温かさを表現できたと思っています。
あと、展示のレイアウトも褒められました。半日でやりました。もっと褒めて。
展示物に関しては、りくのデザインが凄すぎるとかjamakoの鉛筆画「ハラビロカマキリ」上手だとか、ぎていの漫画が面白いとか432のモチーフのセンスがすごいとか、沢山色々なクリエイターが褒めらると僕が嬉しくて解説しちゃうんですよね。
虫がいいな〜って。
そもそもこの虫がよすぎる展覧会の目的がいくつかあって、まずは「昆虫の魅力が一人でも多くの方に届けばいい」ということ。次に「ただ、僕がやりたい」で、最後の目的が「参加クリエイターを勝たせる」です。
結構前から参加クリエイターを勝たせるって言ってて。
これ、どういうことかいうと、「発信できる場所を作る」ってことなんですよ。少しでもクリエイターの作品を見て、「すごいな」と思ってもらう。これが目的でもあったんです。
「発信できる場所を提供してくれてありがとう」って言ってくれたクリエイターがいて、本当に諦めずにコミニュケーションとってよかった。
もう、色々、言いたいことあって。
でもちょっと明日に分けようか。
感謝が止まらないです。
ただやっぱり今伝えなきゃいけない相手の為にもう少し。
クラウドファンディング支援者様。
トータル4万4千円支援していただきました。
この方達のご協力無しでは、無事に終えることはなかったと思います。
齋藤由加様、江藤佳和様、おとうと様、櫻井宏昭様、佐藤りか様、西雪慶吾様、今井智也様、菅井貴美様、筒井レイナ様、及川杏奈様、加藤耀太様。
本当に心からお礼申し上げます。ありがとうございました。好きです。
さらに、当日来場いただき、価格自由に対して、価値をお決めくださった皆様。
本当にありがとうございます。虫よす展チーム一同大変喜んでおります。好きです。
まだまだ、沢山書きたいことがあるのですが、まずは、感謝の気持ちをお伝えしたかったので、今回はこんな感じで終わります。
また明日も読んでください。
永遠に書けるぞ!
そのくらい充実してた!
それでは!また明日!