絵本の内容ちょい載せ
こんにちは。昨日の夜中、蚊に起こされて結局5時半くらいに寝たはっさくです。寝る時のいびきと蚊はまじでダメ。
「そういう自分はいびきかかないのか」と思ったことはあるんですけど、めちゃめちゃ静からしいです。(自分でもそう思う)
音を立てず眠り、音を立てて起きないそうです。(僕と寝たことがある人、もしうるさかったら教えてください。)
さて、今日は何がなんでも1000字書くと言ってしまったので、今回ばかりはちゃんと書きます。
とはいえ、ネタはありません。
絵本の内容書いちゃえば5000字くらい余裕でいくんですけどね。まだ内容を公開しない方が良いのかな?
でも軽く簡単な内容だけお伝えしようかなと思います。
「霜月村のテトル」
第1章
これは、ある小さな村で起こった奇跡の物語。
天は青く澄み渡り、太陽は赤く輝き、ゴツゴツと並ぶ岩の間を流れる川の水は清水と呼ばれ、沢の近くでは畑が陸一面に広がっていた。
しかし、自然豊かな「霜月村」はすっかりなくなってしまった。
山はゴミで溢れかえり、川は汚染され、村全体がモヤに包まれ、どんよりとした空気が漂っている。
冒頭はこんな感じです!(言い回しを変更する場合もあり)
「霜月村」という村を舞台に話は展開していきます。モデルは岡上地区です。
「霜月」というのは11月の旧暦を意味します。さらに物語内では「月」を「ユートピア」と表現していて「11月」の「ユートピア」とはなんなのか。という所は考えてください。
(ユートピア=理想郷)
登場人物
・テトル
・アノン
・ギミックさん(宮岡神社の神主)
・アルベルト
・サイデン
・メモリー
・老人
さあ、ここまでで僕以外の参加クリエイターが全員登場したんですけど、わかった人がいたらすごいです。
内容(文字数)がかなり多いので、絵が追いつかなくなっています。全部完成して出版するまでは1年くらいかかるんじゃないかと思っています。
そもそも、この「霜月村」を舞台とした物語はこの一作(霜月村のテトル)だけでは終わらないので、全ての物語が完結するのはいつになるのでしょうか。
一応、内容(本文)を仮で完成させて、虫よす展チームに読んでもらったんですけど、「虫がよすぎる展覧会」には確実に間に合わない(文字数に対して、絵が追いつかない)。と言われました。
「無理に展覧会に合わせて作品が雑になるくらいだったらしっかり別の機会で公表すべき」と嬉しい言葉をもらったので、展覧会当日は部分紹介という形になりそうです。(まあまあ褒められて嬉しい)
あとは、みんなにチェックしてもらった所の修正をして、2作目、3作目を考えています。(絵はりくと相談)
以上、クリエイターから、「イメージを文字に起こせたのがすごい」と褒められて嬉しいはっさくでした。
次は目に見える形にします。
楽しみにしててください。