読書の仕方を変えました
おはようございます。「1日1枚」が「181枚」に見えてしまい、幼稚園児並みの誤読ぶりを発揮してしまった昆虫隊長のはっさくです。
さて、生活リズムを変えてから毎日本を読んでいるのですが、メンタリストDaiGoさんの著書『知識を操る超読書術』という本を読んでから読書の向き合い方が変わりました。
元々、僕が読書をする理由は、
「意識高い系みたいでかっこいいから」が大部分なのですが、さすがに知識をつけたいとか、活字が好きとか、好きな著者がいるとか、まあそれなりに理由はあります。
今まではなんとなく読んで、満足して、「読んだこと」になっていました。
それが理由に、今までは知らない単語が出てきても「なんとなく」流して読んでいましたが、それだと内容を理解できない上に、一向に知識が付かなくて意味がないので、知らない単語や難しい単語はメモして調べることにしました。
また、内容で気になった所や思ったこともメモするようにして、「ただ、雰囲気かっこいい」を理由に本を読む事をやめました。
DaiGoさん曰く、「本を読む前の準備」が大事で、しっかり読み切るために、DaiGoさんに習って「メンタルマップ」を書くようにしました。
「メンタルマップ」というのは、「本を読むメンタルの指標」と言いますか、
なんだろう、えーと、
つまりどういうものかと言うと、
①なぜこの本を読もうと思ったのか?
②この本から何を得たいのか?
③読んだ後どういう状態になりたいと願っているのか?
④この本を読むことが自分にとってなぜ重要なのか?
これらを書いて、本を読む前と読んだ後に確認します。
こうする事によって、途中で読み飽きちゃう事もなくなるし、何より目的を明確にした方がインプットの吸収率が上がります。
僕は付箋に書いて本に貼っていますが、書いたものをしおりにしたりもするそうです。
これをやってから、心なしか読書で楽しめるようになり、今では1日の流れで読書が1番好きな時間になりました。
この自粛期間で読書を始めてみようと思っている人はまず、DaiGoさんの『知識を操る超読書術』をオススメします。
それではまた明日!!
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