自然の色や事象が眼を豊かにする
おはようございます。僕の好きな色は青とか緑(植物)みたいな、「THE地球色」が好きなのですが、結局人間が「綺麗」って思う色彩って自然の色なんじゃないかなーと思っているはっさくです。
さて、僕は自然が大好きで、日常生活においても、それなりに緑を目にしています。(おそらくみなさんより緑を目にする頻度は多いかと)
植物の緑色とか好きで、やっぱり緑があると落ち着く感覚があります。
僕は小学生の頃、遠視と乱視を患っており(患っておりってそんな大そうなもんじゃないけど)、眼鏡をかけていました。普通に目が悪かったんです。視力0.5とか?
今も眼鏡をかけているのですが、あれは度が入っていません。伊達眼鏡です。伊達眼鏡オタクです。かっこつけです。
よく、小学生の頃からの友達には、「コンタクトにしたの?」と言われるのですが、コンタクトもつけていません。
治りました。
そう答えるたびに、「え?目って治るの?」と疑われるのですが、実際に今の視力は1.2と1.5です。
うん。治ってるんですよね。
なんか、幼少期の視力は回復することがあるみたいなの聞いたことはありますが、多分僕がそれだと思います。
あとなんか、「緑」とか「遠くのいい景色」を見ると「目が良くなる」っていうのも聞いた事があって、
まあ子供の頃から自然は好きだったので、昆虫採集する時に、目にする緑が効果的だったのかもしれません。(エビデンスは全くありませんが)
回復した視力と、昆虫採集などで培われる違和感を感じる観察眼、加えてバスケで得た視野の広さ。
まあ視野の広さとかはスポーツやってる人はだいたい同じような感覚があると思うのですが、「そこにいたらパスもらえねぇよ」と同じように、「そこにいたら邪魔だろ」です。
自分の位置を俯瞰して見たときの状況理解が視野の広さです。
そらから昆虫採集の基本は、違和感を見つける事です。草むらの揺れや、虫の痕跡、擬態昆虫、虫の影、凹凸。これらは目を鍛え、観察眼を養うためにはうってつけです。
思いつきで書き出したので、結論をどこに持っていきたいのかが、ガバガバですが、まあ要は昆虫採集は目にイイし、若いうちにそういった観察眼とか鍛えて多様な感性を育む事ができるのでイイと思うよっていう話です。
目は治るし、武器になる!
みんなで昆虫採集しよう!
それではまた明日!
[深夜昆虫観察]クワガタとか蛾を見たかっただけなのに…(提供佐々木颯太様)