体験によって意識される空間の共有がもたらすオフラインの強さ
おはようございます。動画編集で完全に昼夜逆転してしまっているのですが、もともと夜行性の人からしたら、「昼に活動する」事が前提となってるのがおかしいので、別に昼夜は逆転してないんじゃないかと思っているはっさくです。(は?)
さて、「仲の良さ」とか「気持ちの繋がり」って「長期的なコミュニケーションによって形成される」みたいな感じで捉えられがちですが、「コミュニティの居心地の良さ」や「同じ空間にいる事を体験によって感じる」事で、成り立つんじゃねーの?と思っています。
というのも、実体験済みで、去年のキャンプです。
あの空間には僕含め12人いて、1泊2日の短い時間でした。
もちろん全員と会話はしたし、満遍なくコミュニケーションをとった覚えがあるような気がします。(かなり深い話をしたのは令奈くらいだったけど)
とは言え、2日間の48時間(もっと少ない)でとれるコミュニケーションはたかが知れてると言えると思います。(やっぱり少ない)
でも、なんかみんなの事が好きになって、まあまあ深い感情が芽生えました。
長期的なコミュニケーションによってでしか形成できないようなものでもないんだなって思って、じゃあ一体何がそうさせたのか考えてみたのですが、
「居心地の良い空間の共有」
これが一番でかいんじゃないかな?
キャンプって焚き火をみんなで囲んでコミュニケーションをとるんですけど、
「同じ釜の飯を食う」とか「裸の付き合い」とかって結構バカにできなくて、同じ空間にいる事を体験によって意識、共有できるのが強いっす。(突然の後輩風)
特別なコミュニケーションがなくても、価値観が近いもの同士が同じ空間を共有することを意識することによって深い関係性や感情を抱くことがありそうです。
大切なのは、コミュニケーションよりも、空間と体験っぽいですね。
これが深い関係を気付く為には手っ取り早そうです。
吊り橋効果とちょっと近いような気がしてます。あれも空間の共有ですよね。
やっぱりオフラインが持つパワーってそこだと思うので、直接会うってイイし、好きになっちゃう。
はい!そんな感じです!またキャンプいきたいなー!
また明日!
[標本作り]100均のアイテムでかなりイイ感じの標本を作ってみる(提供佐々木颯太様)