面白いと思う指標
こんにちは。昼過ぎに起きて昼過ぎからずーっと本を読んでいたら完全にブログの事を忘れてしまっていたはっさくです。
すごく感覚的なことを書きます
僕がワクワクや面白いと思う指標についてです。多分、これ僕だけじゃないと思うのですが、わからないので一応僕視点でお伝えできたらなと思います。
「これすごいな」とか「面白そう」とかそういった感情がものすごく好きで、そういった感情になると共通して現れる症状があるんです。
「鳥肌」ですね。
いや、わからないけど、多分僕だけじゃないような気がします。よく、映画とか見て、見事に伏線回収したりすると鳥肌が立った経験がある人も少なくないと思います。
本とかYouTubeとか「面白いなぁ〜」(興味深い)と思ったものに対して鳥肌が立つんですよね。
これって自分の活動でも同じようなことが起こって。
例えば去年でいうと、「虫がよすぎる展覧会」を企画しているときに、鳥肌が立ったり、帰り道一人でイメージしている時に鳥肌が立ったりします。
直近では、僕が講演をするイベントのミーティングの帰り、一人でイメージした時に鳥肌が立ちました。
音楽もそうですよね。鳥肌立ちますよね。
僕はこの感情をすごく大事にしています。
あまり意識することはありませんが、鳥肌が立つコンテンツは気合が入るし、「大丈夫、このままやろう」と思えます。
後から鳥肌がくるパターンもあって、
去年のキャンプとかがそうですね。
思い返してみたり、ブログで言語化してみたり。
楽しいもの。面白いもの。ワクワクするもの。
これらは人によって感じ方が違うし、度合いも違う。僕の場合だとそれらの感情を測る指標が「鳥肌」なだけで、みんながそうとは限らない。
いずれにせよ、上記の感情は自分の宝になると信じています。
今は情報が誰でも低コストで入手できる時代、かつ、物も比較的にハイクオリティなものが低コストで入手できる。
そんな時代にこれから価値が付くものは「体験」でしかないと思っています。
「面白い体験」「ワクワクする体験」
だからこそ、「鳥肌が立つ」という感情を大切にしたいし、そう思ってもらえるようなコンテンツを提供したいと思っています。
感情を動かせる何か。
「感情価値」
自分の感情をもっと大切にしてみよう。と本を読んで思いました。
以上、これからもう一本ブログを書いて、本を書きます。
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