ジャンケンって実は不平等なんじゃね?
おはようございます。最近スズメバチに刺される夢を見ていて、現実世界からの報復だと思っているはっさくです。
さて、この世の中には、平等に思えて、実は不平等なんじゃね?っていう事象が多々あるなぁと思っています。
例えばジャンケンですね。
良い例が去年の僕の出来事なのですが、学祭で昆虫展を企画していた時に、他の団体と使用希望教室が被ってしまった時です。
お互いに「なぜこの教室を使いたいのか」など話し合ったのですが、一歩も譲らず話は平行線。もちろん相手よりも「この教室じゃなきゃダメ」な要因をいくつも話しました。(これはまじで俺たちの方が考えてた)
学祭の実行委員の人も話し合いに参加し、お互い譲らず、どうしようかとなっている時に、「ジャンケン」という提案が入りました。
相手の団体はジャンケンで決めることに納得したみたいですが、こちらはそうはいきません。1年前から企画し、この教室でどういう展示をするか構想を練っていた為、僕はジャンケンを拒否し、プレゼンで決める提案をしたのですが、「実行委員は判断しかねる」とのこと。(そこはお前らが判断しろよ!)
ジャンケンを渋る僕に対して、相手の団体から、「ジャンケンじゃだめなんですか?」と言われ、逆に「え?ジャンケンで決めてしまって良いんですか?」と返したような気がします。
「ジャンケンで決めてしまって良い程度の企画と熱量なら他の教室でもいいだろ」と心の中で100回くらい思いましたが、我慢しました。
あれ?ジャンケンで決めることって平等だっけ?
って思いました。企画の規模、構想や熱量、は全く反映してくれない。でもこれらって会場を決める時に必要な事じゃないっけ?
なんでこれ全部無かったことにして決められるんだろう?ってずっと思ってます。別にジャンケンが悪いというわけではなく、決め方として「ジャンケン」は本当に正しい決め方なのか?ということです。
僕以外にも、こういった状況で、「いやいや平等だから!」と言って、渋々ジャンケンをしている人がいると思います。
「運で決めてしまう企画ってなんだよ?やめちまえ」と、当時イライラしていた覚えがあります。笑
あと、バイトの時給とかも実は不平等なんじゃね?って思う点ですよね。
「笑顔でとにかく丁寧に接客した人」と「やる気なくテキトーに接客した人」の1時間は同じ1000円だっけ?
などなど、色々考えることがあると思います。
それでは!また明日!