クリエイター参加の流れ

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 こんにちは。一日中生き物のメンテナンスして終わる日常が毎日続けば良いのにと思っているほど生き物が大好きなはっさくです。

 

 夢でヤスデとトカゲを捕まえて飼育する夢を見ました。(クエスチョンドミノローチ飼いたい)

 

 さて「虫がよすぎる展覧会」まであと3日となりました。やばくね。

 

 思い立ったのが去年の12月頃で天に「来年の学祭で昆虫展やろうと思うんだけど」から始まりました。

 

 その時は中型のボール紙標本が一箱しかなくて、とても昆虫展をできるような状況ではありませんでした。

 

 標本をしようと思ってるけど、その標本がない状態で昆虫展をやるというアホさ。

 

 昆虫展までに自分で捕まえて標本にしなくてはいけないという不確定要素。

 

 とにかく何も決まってないし、何も準備してないし、どうやるのかもわからないけど、「昆虫展をやる!」という事だけは明確で、ここをブラさず約1年やってきました。

 

 標本のやり方だって全然知らなかったし、学祭の場所とかどうやって取るのかもわからなかったんですよ。本当に何も知らない状態で始めました。

 

 とりあえず昆虫の名前だけ決めちゃうことにしたはっさくは年末にタイトルを募集して、「虫が良すぎる展覧会」に決定。(この時は漢字の「良」を使っていた)

 

 1月くらいに自分でも絵を描き始めて、「標本だけじゃつまらないから絵も展示しよう」と思いついて、他のクリエイターを募集。

 

 ここで、りくが正式に協力してくれることになりました。(後に可愛いロゴや、すごい作品が完成してるとはまだ知らない)

 

 免許合宿中に絵を描いていたら、「俺もやる」という風にJamakoも加わりだんだんクリエイターが増えてくる。(後に鉛筆画が上達し、内装やら色々考えてくれて助かってることもまだ知らない)

 

 なんかドラクエみたい。

 

 次に、漫画クリエイターのぎていにLINEで長文を打ち、オファー。(本当は数行で終わるような内容をつらつらと書いてしまって、時間を奪ってしまったことを反省している)

 

 快く受けてくれて、漫画を作成依頼。(後にあんな面白い短編漫画が完成するとは)

 

 同じように大学の先輩で芸術学科の432さんにも作品のオファーをしました。(後にあの発想の作品が完成するとは思っても見なかった)

 

 そんなこんなで、クリエイターが集まってきて、良い感じになってきてるから「これを記録してドキュメンタリーにしちゃったら面白いんじゃないか」と思い、katsunariに依頼。(後に予告、本編、エンディングと作り上映時間を決めて流すとは)

 

 だんだん膨れ上がってくる企画の規模に対して、みんなのイメージを統一した方がいいと思い、曲作りをおとうとに頼んだ。(後に物語を作って映像でも使われるような楽曲ができるとは)

 

 最後は一目惚れして買ったTシャツ「TAIYOno T」の作成者である、たいように「なんか一緒に作ろう」ということで、参加してもらうことに。(後にあんなセンスのいいチラシやトートバッグが完成するとは思わなかった)

 

 クラウドファンディングもして、心温まる支援をしてくださる方と出会えたり、楽曲使用許可で断られたり、教室の取り合いになったり、色々あったけど、あと3日。

 

 当日含めるとあと5日で約1年のプロジェクトが終了する。(まあ正確に言うと完全に終わりではなく、まあね…)

 

 とにかく、よく走った。あとは走りきるのみ。

 

 当日は心よりご来場をお待ちしています。

 

 昆虫展の宣伝の為に始めた、このブログですが、今では毎日更新して、色々な方に読んでいただいています。ありがとうございます。好きです。

 

 思ってたことと違うことだらけでここまで大きくなりました。

 

 当日一緒にお酒を飲めたら幸せです。

 

 それではまた明日。

 


[雑談]虫がよすぎる展覧会のシステム紹介

 

 


虫がよすぎる展覧会「ドキュメンタリー映像」予告編

 

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