コンテンツか人か
おはようございます。お酒を飲まなくなって早7ヶ月が経ちましたが、どうやらカフェイン依存症になったみたいです。(アイスコーヒーが飲みたいです)
さて、毎度「月に一度のゾロ目の日に更新します」という説明を冒頭に差し込んで文字数を稼いでいます。おはようございます。
月一のブログ更新で、最近やっている事と言ったら、「動画作る」「バイトに行く」「生き物の世話する」くらいしか無いので、どうしても内容がYouTubeの事ばかりなってしまいますがご了承ください。(毎日「明日は何の動画をあげよう」との戦いなので)
で、今回は、「コンテンツか人か」というテーマで書いていきたいのですが、YouTubeベースで書きます。
僕は生き物系の動画を作ってYouTubeに投稿していますが、実は競合が結構いて、YouTube市場的にはあまりニッチじゃないと現状だと思います。
生き物ってコンテンツとしてはかなり強いと思っていて、例えば、ネコとか可愛いじゃないですか?あと、綺麗な水槽の中を魚が泳ぐ様子とかも永遠に見れるじゃないですか?そんな感じで、コンテンツ自体の力は十分にあるのですが、ゲーム実況とかと同じで扱うコンテンツが被るんですよね。
ゲームのコンテンツはマリオカートで、生き物のコンテンツはヒョウモントカゲモドキみたいな感じ。
当たり前だけど、コンテンツって簡単に被ります。パイはどんどん大きくなるし、その分視聴者の可処分時間を奪い合う形になってしまいます。
じゃあどうすれば見てくれるようになるのかって考えてみたのですが、結局「人」だというところに落ち着きました。
「あの人の動画だから見よう」
多分もうそこしか勝ち目が無いと思っていて、例えば、「スタバって近場に何店舗かあるけど、どこ行こうかな?」ってなった時に、「友達が働いているからあそこ行こう」って僕はなるんですよ。
クオリティとか、コンテンツとか、明らかに差が無いものを最終的に何で判断するかと言ったら多分「人」だと思います。
同じ虫の動画でも、「あの人の動画だから見よう」って、そう思ってもらえるように1人1人の視聴者を大事にしていかないといけないなぁと改めて思いました。
登録者が数十万人と、数百人のチャンネルでは戦い方が違うよねっていう話です。
僕なんかの弱者は1人ずつ確実に刺していかなきゃいけないんだと思います。
そんな事を考えながら、明日は弘明寺のアキナイガーデンで去年からお邪魔させて頂いている有機野菜農園の野菜販売を手伝いつつ、わしの標本を展示させて頂きます。
表現させてくれる事に感謝して明日を迎えたいと思います。
それでは、最終的な調整と、明日の動画を作らなきゃいけないので終わります。
また来月のゾロ目の日にお会いしましょう。
またねー!