失敗が美味しい
おはようございます。左手の小指がかれこれずっと痒いはっさくです。(ムヒを塗っても治りません。なんだこれ)
私事ですが、4月がめちゃくちゃ楽しみです。
4月の頭には沖縄に行って、2週目は山梨のキャンプに行きます。予定通りであれば4月の中旬から末あたりに昆虫食のイベント講演をして、コミュニティサロンメンバーの舞台を観に行きます。
しかも、新学期が始まり、暖かくなってくると虫が活動し始めるので、楽しみでしかありません。
ブログを始めてからインプット欲?っていうのかな。それが結構あって。なんか安定して何もない日常だとつまらなくなってしまって。
ブログのネタを探すように日々を生きていて、出来るだけ色々な場所に行って感じて、出来るだけ色々な人と出会って話して。
最近はそんな欲が強いように感じます。
そんな日常が幸せなのか否かは別として、楽しいです。今はとにかく体験や経験、失敗が宝だと思っていて、とりあえず今しかできないことはやらないと勿体ないし、チャンスは巡ってきたら飛びつかないと失敗もできない。
三浦崇宏さんの「言語化力」っていう本に書いてあった「Life is contents」はまさにその通りで、体験や失敗が人生を形成していて、そこの物語性に人としての魅力を感じます。
僕はよく「失敗できてよかった」っていうんですけど、別に強がりとかじゃなくて、
本当に失敗できてよかったんです。
失敗した方が美味しいです。
普通に何もなく大学行って、就職して社会人になった人と、大学在学中に企画立ち上げてクラウドファンディングして失敗した人だと後者の方が面白い。(前者が悪いと言ってるわけではないし、個人的に面白いと思うのは後者だなぁってだけです。)
失敗してる人も、色々体験してる人の話って面白いし、その失敗や体験がその人のキャラになってるんですよね。
だから魅力的なのかもしれない。
そんな魅力的な人間になりたいから、色々体験して、色々失敗したい。
成功体験ももちろん大事だし面白いけど、どちらかというと失敗談の方が面白いような気がしてます。
先輩に飲み物のお使い頼まれて普通にこなした話と、目の前でコケて先輩に飲み物のぶちまけた話だと後者の方が面白いよね。
たぶんそんな感じ。笑
だからこそ、色々な体験ができそうな4月が楽しみだし、さらに体験した事を言語化して自分のコンテンツにできそうなのでめちゃくちゃ楽しみです。
じゃ!また明日!
[対談]ゲストを招いて生き物について話してみた#2(提供みさとぅ♡様)