「お金」について勉強する理由とオンライン授業の利点

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 おはようございます。今日は一限の「海外投資論」という授業の感想になります。「お金」の勉強をすることの意味がより明確になりました。

 

 

 今回の授業で興味深かった内容は2つ。1つ目は「投資のイメージ」について。

 

 現代の日本教育ではお金の事を教えてくれないし、稼ぎ方も教えてくれない。

 

 その影響もあって、お金を稼ぐ人を汚い銭ゲバのように扱い、たくさん稼いで、たくさん税金を払っている人を叩く人が現れる。

 

 投資も、「何か怪しいものに違いない」とか「よくわからないからやめろ」などと、知らないが故に否定したり、誤った認識をしてしまう事が多いが、これはお金のことについて勉強する機会が無かったからだと思う。

 

 2つ目は「会社に入って勤めていても、生涯支出と生涯年収はあまり変わらない」ということ。

 

 正直、あのようにざっくりと数字で見てみるといかに余裕がないかがわかってびっくりした。(生涯支出約2億5000万円、生涯年収約2億8000万〜3億円)

 

 お金の事は教えてくれないのに、「資産運用してなんとかしろ」と言われている時代で、やはり自ら情報を取りにいって、お金の勉強をする人としない人とでは、これから貧富の差が激しくなりそうな気がする。

 

 終身雇用の時代も終わり、年金もあてにならない。そうなった時に「お金」について知っているのと知らないのとでは大きく違ってくるので、しっかり勉強しようと思った。

 

  こんな感じです。

 

 いい感じにまとまったので、いつもより文字数は少ないのですが、この辺で終わらせてください。(一限から五限まであったので疲れました)

 

 オンライン(zoom)や資料配信の方が自分の身になっている気がします。教室での講義(a対n)だとまわりにたくさん人がいるので、どこか自分事として捉えていなかったのかもしれませんが、オンラインや資料配信だとa対bなのでインプットの吸収率が違うような気がします。

 

 とは言え、a対bになったことによって、疲労感はそれなりに感じます。

 

 普段の大学の講義をいかに疎かにしていたかがよくわかりました。

 

 それではまた明日!

 


「昆虫隊長」と名乗る男の自粛期間中の1日の流れ(提供今井智也様)