「好き」にいちいち恋愛持ち出してくんな

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 おはようございます。毎日蚊に刺されながら自宅の野菜に水をあげていると、本当に農家の方には頭が上がらないなぁとしみじみ実感したはっさくです。

 

 

 さて、僕は本当によく「好き」という言葉をモノや人に対しても使うのですが、特に人に対して言った時に、「恋愛として」捉える方が多く、非常にめんどくさいです。

 

 「好き」という言葉に「恋愛要素」を見出しすぎていて、なんか「恥ずかしい」みたいな、あとは「付き合わないの?」みたいな風潮が嫌いです。

 

 「好き」という言葉に、いちいち「恋愛要素」を持ち出して、色恋話にしたがってるけど、勝手に「好き」=「恋愛」にするな。

 

 好きな食べ物、好きな色、好きな動物、好きな匂いに恋愛求める?「チャーハン好き!付き合って!」ってならんくない?

 

 いや、「モノと人は違う」って言うけど、そうかな?「好きっていう感情」はモノも人も同じでしょ。なんならモノが勝つ事もある。

 

 だって、そこら辺で大きい声を出すことしか取り柄のないイキッてる人よりもゴキブリの方がまだ好きだもん。ピンセットの方が好きだし、空き瓶の方が好き。

 

 「好き」の対象が「人」になり、そして「異性」になった瞬間に「恋愛だ」と判断して、ニヤニヤするのなんか気持ち悪い。週刊誌みたい。

 

 なんかでも、今思ったけど、どっちでもいいな。

 

 「好き」っていう言葉の意味分けって要らないね。「恋愛感情の好き」も「青色が好き」も「チャーハンが好き」も「猫が好き」も全部同じ「好き」でいいな。一緒だよ全部。

 

 「好き」っていう感情に嘘はないし、「好きのレベル」とか「好きの分類」とかどうでもいいな。

 

 同じ「好き」なのに、なぜか「恋愛カテゴリ」で話したがる現象なんなんだろう。「恋愛として好き」って言った時には「えー!どんなところがー!?」とか聞くくせに「人として好き」って言った時に「あー」ってガッカリするのなんなの?

 

 「なんだよ恋愛じゃねーのかよ」みたいな風潮やめてくれ。

 

 そもそも「恋愛」も「人として」も同じ「好き」なんだからいちいち分けて考えなくてよくね?

 

 その人が好きなことは事実なんだから。

 

 全部が全部「付き合う、付き合わない」とかそういう勝手な基準で「好き」を判断しないでほしい。

 

 そういう今日は永遠に片想いしてる人の誕生日だそうです。

 

 好きです。

 

 また明日!

 


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