「あれ?そもそも興味あったっけ?」って思うようにするとケチつけるのがバカバカしくなる
おはようございます。昨日職場に出現したキイロスズメバチをチャック袋に入れて1日放置していたら食い破って脱走したことに羽音で気づいたはっさくです。(危ないから真似しないでね)
さて、何かにケチをつけたい時(意見ではなく完全な横槍を投げる時)に、僕は「あれ?そもそも興味あったっけ?」と、思うようにしています。
そうする事によって、ケチをつける気も無くなります。
建設的でないケチは下品だと思っていて、例えば、「こいつこの前も変なことしてやがった」みたいな引用リツイートでマウントとったり、「あいつの服装ダサい」とか、「あの人なんかキモくね?」みたいな、もうケチというかただのストレス発散みたいなやつなんですけど。
でも、これ言ってしまう気持ちも少しわかって、たしかに人って生きてたらケチをつけたくなるんですよね。それはわかります。僕もそういう気持ちになります。
ただ、そのケチをつける事ってただ自分のストレスを発散するだけで、何も生み出さないすごく無意味な事だと思っていて、そのケチを隣で聞いている人も嫌な気持ちになるし、もちろん言われた側はもっと嫌に気持ちになります。
そこで、僕が気をつけている事は、「ケチをつけようとした時(ケチをつけたくなった時」に、「あれ?そもそも興味あったっけ?」って思うようにすることです。
「あいつの服装ださ」って言葉で言う前に、
「あれ?そもそも見ず知らずの人の服装に興味あったっけ?」
と思うと、
「いや、興味ないな。どうでもいいや」
っていう結論になります。
知らない人の服装に感情と時間を使う事を意識すると、コスパが悪いことに気づくことができます。
気に食わない事や人に使う時間と感情がもったいないし、極論「興味ない」で片付きます。
なんか質問箱で「男同士でディズニー行くってどう思いますか?」みたいなやつに、「きもいと思います」って回答している人に言いたいのが、「そんな男同士のディズニーに興味ある?」です。笑
どうでもよくないか?笑
なんか、逆にそんな事に興味持ってあげるなんて優しいなぁ〜と思います。
何か、感情的になりそうな時や、不毛な事だと思っても、ついケチをつけたくなってしまいそうな時は、「あれ?そもそも興味あったっけ?」と思うと、抑えることができるのでオススメです。
質問箱の9割は「どうでもいい」で片付くからあんま面白くないんですよね〜。あ、ケチつけちゃった。ごめんなさい。
それじゃ!また明日!
【遠征】夏の終わりにミヤマクワガタを採りに行く!(提供鈴木様)