プレゼントを飾る人と飾らない人の違い
おはようございます。カジサックの誕生日サプライズを見ていたら感動して泣いてしまったはっさくです。(割とすぐに泣く)
さて、カジサックの誕生日サプライズの動画で「プレゼント」のセンスがやっぱり素敵だなぁと思って見てました。
やっぱり、プレゼントは徹底的な相手目線が肝です。それで言うと、いらないものは値段が高かろうが低かろうが本当にゴミ(言い方悪い)で、逆に「その人が価値を見出しているもの」であれば、値段の高さ低さなんて関係ありません。
動画を見ていて思ったことは、「梶原さんは飾るという選択肢がある」という事です。YouTubeの盾や、何か記念にもらった物は飾るタイプの人間だと思います。(子供が描いてくれた絵とか)
一方相方の西野さんは、「飾るという選択肢がない」タイプの人間です。これは、方々で言っているのですが、YouTubeの盾もいらないし、演芸グランドスラムのバッジもいらないし、漫才で優勝したトロフィーもいらないと仰っています。
多分ここの違いは、純粋な物欲やら色々あると思うのですが、それでいうと、梶原さんも物欲がないタイプです。
多分、飾る人、飾らない人の違いは世界観に表れているような気がして、例えば、梶原さんの場合、カジサックとして動画を撮る時に、自宅に飾ってある「盾」や「子供が描いてくれた絵」はまさに画になるし、それがカジサックの世界観に繋がります。
一方、西野さんは、自宅を絵本の世界観にしている事もあって、「トロフィー」なんてものは邪魔でしかないと思っています。(西野さんはシンプルにそういうものをいらないというタイプですが)
ただ、ここで気をつけなければいけないのは、飾れるものならなんでもいいというわけではありません。それぞれの世界観に合わないと「いらないもの」になってしまいます。
「自分の子供が描いてくれた絵」だからカジサックさんは飾るという選択があるということです。逆にお子さんから「ピカソの絵」をもらっても「え?」ってなると思います。
西野さんは「似顔絵」も「ピカソ」のどちらもいらないでしょう。
大事なのは、徹底的な相手目線と、相手の世界観に沿った物です。もっとわかりやすく言うと、「その人の背景になり得るもの」でしょうか。
その人の生活圏の世界観を想像し、なおかつその人の仕事の世界観を想像する事がプレゼントにおいてとても重要な事だと思います。
あと、当たり前だけど生活や仕事で使える物が1番いいよねという事ですね。その辺もしっかり相手の生活を想像した上でプレゼントするといいと思います。
熱帯魚飼ってる人には、カルキ抜き剤や、餌をプレゼントするとめちゃくちゃ喜ぶと思います。いくらあっても困らないので。(普段どれを使っているのか聞いた上で)
それでは!また明日!
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