他人の誕生日なんてどうでもいい
おはようございます。やっぱり「他人の誕生日なんてどうでもいい」に尽きるなぁと思っている誕生日翌日のはっさくです。
さて、ちょっと語弊があるような言い方をしてしまったのですが、「他人の誕生日なんてどうでもいい」と思っている人が多いんだろうなという話です。(悪い意味ではなく)
「おめでとう」とは思うけど、どうでもいいし、仲の良い人やお世話になっている人くらいにしかなかなか言葉にも表しません。プレゼントなんて尚更です。
でも正直な所、みんなこうだと思います。人の誕生日なんて覚えてないし、SNSで誕生日アピールしないと誰も気づかないですよね。「あ、誕生日だったんだ」みたいな。
でも、いざ自分の誕生日になると、「祝えよ」みたいな、「俺は祝ったのに、誰も祝ってくれない」みたいな感情になる。
今年の誕生日はちょっとその辺を確かめたくて、誕生日過ぎるまで黙っていようと思ったのですが、YouTubeの宣伝上SNSで上げざるを得ませんでした。でも日付が過ぎてから「そういえば昨日誕生日でした」とアピールしたら、それに気がついて祝ってくれる人が増えました。
やっぱり「他人の誕生日なんて知ったこっちゃない」って割と的を得ているように感じます。(僕はそれが理解できた(腑に落ちた)ので別に「祝えよ」なんて思わないし、「祝ってくれない人」を責める気は全くありません)→(どうでもいいんだから仕方ない)
何も悲観的になっているわけでも、拗ねているわけでもなくて、ただそういう傾向が強いよねっていう話です。
だって、誕生日アピールも、誕生日の報告もいらないじゃん。誰も求めてないし。でも、祝って欲しいからやっちゃう。その感情はわかるのに他人の誕生日はどうでもいい。なんとも都合の良い生き物で人間はアホだなぁと思っているのですが、
そんなアホっぽい人間でも、もっと優しい文化を作れないかな?と思っていて、
昨日の試みは「自分の誕生日報告に、次の誕生日の人の宣伝をする」です。
僕の周りには9月生まれの人が結構多くて、「あの人たくさん祝ってもらえてるのに、私全然祝ってもらってない」みたいな、悲しい現象が起こることが多々あります。(その感情自体はくだらないけど笑)
でも、できるだけみんながハッピーになれた方がいいので、「自分だけ祝え!」っていう空気よりも、「誕生日でした!明後日は〇〇さんです!」みたいな感じの流れにした方が優しいような気がしています。
自分で誕生日前にアピールするのではなく、先に誕生日を迎えた人が次の人を宣伝してあげるといい流れになりそうだなぁと思い、やってみました。(宣伝する人は自分の好きな人に限る)
自分だけが勝つ誕生日なんて面白くないので、せっかくなら直近の誕生日の人も巻き込んでお祝いする流れを作っちゃえばよくね?と思っています。(お祝いは強制ではない)
それでは!また明日!
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