就活で話すことはたくさんあるのに就活しないやつ
おはようございます。毎度サムネが内容と全く関係無くてなんだか申し訳なくなっているはっさくです。
さて、昨日バイト先で、「このバイトって就活に強いよね」っていう話になって、これについては「確かになぁ」と思っています。
僕のバイト先の情報に関して、詳しいことは言えないのですが、僕は受付をやっています。
受付は接客業で、お客さんとのコミュニケーションや対応はもちろん、各種手続き、レジ対応、電話対応、その他雑務をやります。
時には、電球を変えたり、掃除をしたり、本当に色々な事をやります。職場的にも、救命救急の講習を受けたりするので、あらゆる物事が身につきます。
多分、ここまで汎用性のあるバイトってなかなかなくて、覚えることもめちゃくちゃあるし、まあそれなりに大変ですが、絶対に身になります。
お客さんも、子ども〜高齢の方まで幅広い年代の方の対応になるし、本当に勉強になる。
バイトを始める前は、「バイトがなんで就活に活かせるねん」とか思っていたのですが、ものによってはかなり効果がありそうです。
就活しないくせに、就活に話せそうな内容が結構あるんですよね。
大学生活で頑張ったことはなんですか??
って聞かれたら、
・部活で人一倍練習して最後の大会で3冠取ったこと
・自分が主催運営した学祭の虫よす展
・バイト先で身につけた接客、対応
・毎日ブログ更新して身につけた継続力と思考量と言語化力
どれを言おうかな〜。
キャンプとか、農園の手伝いとか、自分が知らない世界に自ら飛び込んだ話とかもいいんだよな〜。
神奈川歩いて縦断した話とか、フルマラソン完走した話とかもいいんだけど薄いんですよね〜。
こう見ると以外良い体験をしているなぁと実感しているのですが、上には上がいるもので、自慢する気はさらさらありません。(そもそも体験って自慢するものではないよね)
話すことはそれなりにあるのですが、本人がそのエピソードを活かしきれていないのが問題点です。
明日は石垣島に行ってきます。
それでは!また明日!